10 黎明記

10年前の私がメモしていたこと

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よもやま話374

10年前 2000年から2002年くらいの間に日記に書いていたことやメモしていたこと、考えていたことなどから抜き出してみました。

目次

「今度買ったノートPCの容量が4Gもあるので全ての仕事を持ち歩けるようになった!でもデジカメの写真はすべてはいりきらないな。 せめて10Gほしいな。」

 1999年ころまで500Mのメビウス使ってましたので、4GのノートPCを買った時には、これですべてが叶う、という気持ちになりました。研究会で、ある講師が4GのPCに動画を入れてプレゼンをしてたので、それに背中を押されて大容量(!)のPCを買う気になったのでした。

「初めてデジカメを買った。109万画素もあるデジカメがなと10万円を切ったので、奮発して買った。これまで我慢してきてよかった。でも100万画素もあると、何枚か撮ったら軽く1M超えてしまう。この様子では300万画素のデジカメなんて買ったらさすがに4GのHDを搭載したPCでも全部入らないぞ。でも、300万画素のデジカメなんていつになったらてにはいるのかわからないな。」(実際にはその2年後、2001年に購入)

1998年の1月にそれまで我慢してきたカメラを買いました。QV-10など35万画素が全盛の頃です。109万画素など夢の様な話で、震える手で箱を持って帰って来ました。コダックのカメラでした。

 「MOがだんだん増えてきたなあ。でも、仕事は全てこの256メガのMO1枚に納めてある。仕事場用にMOドライブを一つ買いたいけどたかいからドライブの方を持ち歩こう。それでも全てを持ち歩けるということはなんて便利なんだ。」

 1995年に買った256MのMOドライブ。まだメインPCのHDが500Mの頃。外にストレージが無限に増やせるMOのシステムは本当に嬉しいものでした。MOのメディア1枚2000円くらいしました。当初は256Mしかなかったのですが、その後640Mのドライブが出ました。しかし私は2002年ころまで7年間ほどMOドライブを使い続けました。

「USBメモリというのが出るらしいよ。軽いな。すごいな、あんなのに128メガも入るなんて。でも何千円もする。どうしようかな。そんな高いの何本も買えないから、MOシステムを堅持しよう。MOだったら1枚数百円だし。」

USBメモリを初めて見たのは2000年ころだったと思いますが、まだ128Mで2000円くらいしていたとおもいます。まだMOを使っている頃でしたので、スティックだけで完結することにびっっくりしました。

 「CDを自分で焼けるドライブかった。4万くらい。これでどんどん持っているCDから曲をPCに入れてお気に入りCDが作れる。CDを入れ替えずに150曲かけ続けられるなんてすごい時代になったな・・・わくわく」

旅費が戻ってきたので、思い切って前から欲しかったCD-Writerを買いました。MP3に圧縮すれば、1枚のCDに何十曲も入れられる、ということで、それはもう夢中になってCDをレンタルしてはPCにリッピングしたものでした。家にあるCDはもちろん全部PCに。この頃から音楽とPCとの関係が深くなっていきます。まだiPodが出る2年ほど前のこと。当時、ポータブルCDをバッグに忍ばせて、CDを入れ替えながら聞くというスタイルが一般的。それがお気に入りCD1枚入れるだけで散歩やウォーキング、何時間かのドライブに耐えるというすごい時代になりました。

「ポータブルCD持ち歩くのかさばるから、とうとうMP3プレイヤー買った!。16MのSDカード2枚刺しで、なんと32M分の音楽を持ち歩けるぞ。CD1枚分の音楽がこんな小さな箱に・・・うれしい・・」

とうとう音楽はファイルとなり、見えなくなります。それまではCDという形で見えていたのに。また、CDという形で重さも感じていましたが、とうとう音楽から「重さ」もなくなってしまいました。そしてそういう時代の到来を待ち焦がれていました。こんな小さなカードに見えない音楽が何十曲も入っていて、重さも感じないなんて。ポータブルCDはかなり薄く、小さく作られるようになっていたとはいえ、ウォーキングのウエストポーチに入れるには少々かさばりましたので、CD1枚の容量しかはいらなくてもMP3プレイヤーが欲しかったのでした。iPodの登場まで1年です。

 「でも、CDーRに150曲も入れて持ち歩ける時代だから、MP3playerにももう少し入らないかなあ。そのうちCD10枚分くらい全部はいるようになるかな。でもそれじゃ数百メガのカードささないといけないからだめだな。100メガのSDカードなんて・・・いったいいつ実現されるんだろう」

 時代の流れの必然として、CD10枚どころかとうとう全ての音楽を持ち出せる時代に。iPodの登場です。まさかハードディスクに音楽をつめてそれ自体を持ち出す時代がこようとは。最初のモデルは40G位だったと記憶していますが、それは魅力的に映りました。しかし私がiPodを買うのはもっと後のこと。2004年に5GのHDベースのプレイヤー、2005年にラジオがつき録音もできるiAudio 20GHD そして2006年にはじめてiPod Nanoを買いました。フラッシュメモリ4Gというタイプ。落としても壊れません。そして2008年にiPad Clasic 80Gを買い、ようやく念願のiPodを手に入れることができたのでした。
 Musicプレイヤーの変遷だけでもたった数年ですごい変化だと思います。

 「インターネットの常時接続って羨ましいな。 ADSLって、早いみたいだな。でも相当高いんだろうな。だってつながりっぱなしなんだから・・・。お、そろそろ11時。テレホーダイの時間。みんな一気にダイヤルするからつながりにくい・・・」

2001年にケーブルテレビにするとともに我が家にブロードバンドがやって来ました。常時接続はここからスタート。それまでは電話回線でしたから、画像が表示されるまでにずいぶん時間がかかったものでした。

「みんなノートPCになっちゃって、ワープロ専用機見なくなったな。でも便利だった。電源スイッチオンですぐに書けるんだから。だからシグマリオン買ってきた。これで外に簡単にワープロをもって出られるぞ!喫茶店でもスイッチ入れて続きをすぐに打てる!」

2000年にはいる頃から職場からワープロ専用機がなくなっていきました。
しかし、あれほど便利なものはなかったと思います。
今でも1980年代終わり頃から1990年代はじめころのワープロ全盛期のパンフレットや専門雑誌をとっていて、ときどきにやにやしながら見ています。よい時代だったと思います。
そして当時から「ノマド」的仕事に憧れ続けていた私は、シグマリオンという格好のモバイル機器を手に入れ、大喜びで外で文章を打つ生活をはじめました。

「シグマリオンで、外で打った文書をそのままメールできたらいいな。PHSカード入れて月額基本料金2000円でWebがみられるから、そうしたらメールもできる・・・。外でWebなんてすごいけど・・・でも高いわ!通信費青天井!」

まだ、i-modeはなかったのです。携帯でインターネットが出来るなんて夢のような話でした。現在スマホで文章書いてブログアップするなんて本当に当時から考えたら魔法のような生活です。

 「え?カメラつき携帯?なんで?携帯にカメラなんてつけてどうするの?どうせ中途半端なんだから、そんなの買うより300万画素のデジカメが欲しいな。200万画素くらいなら10万以下であるけどな・・。」

当時ついていたカメラなんて35万画素もあったかどうかわからないくらいのしろもので、なんで携帯にカメラがつくのか理解できませんでした。しかしこのイノベーションがその後の世界を替えていきます。だれでもがブロードキャスターになれるようになったのですから。
今では1200万画素のカメラがついたスマホで楽しく写真ライフしています。
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その1200万画素カメラで撮った校庭のコスモス。
そろそろ秋が近づいて来ました。
以上、10年前に私が日記などに書いていたことでした。たった10年でずいぶん変わりますね。







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