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読書

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知的迷走日記保管庫

知的生活>学問を継続して行うために「読む」だけでなく「執筆」する

日刊よもやま話360 Lyustyleです。ナンバリングを見ると360。昨年毎晩書こうと志してもうすぐ1年たちます。 やろうと思ったらできるもんですね。 ・ さて、水曜日は知的生活に関するさまざまな話題について。 小山慶太氏の「知...
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ドナルド・キーン著作集 漱石日記

日刊よもやま話335ドナルドキーン氏の著作集が昨年から刊行されていますが現在4巻まで出ています。全15巻で、今後少しずつ出されますが、全巻揃えて枕頭の書としたいと思っています。ドナルドキーン氏は、大震災のあと、今こそ日本人になりたいと言って...
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金曜の夜は、48時間分のスケジュールをデザイン

日刊よもやま話313 いよいよ金曜日の夜が来た。 これから日曜の夜までの48時間を大切に使うために、スケジュールデザインをしよう。 わくわくするな。 ・ この週末の48時間は平日とちがうスケジュールになっている。 日頃できない勉...
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寝室書庫づくり拍車

日刊よもやま話307寝室書庫をつくる、という計画が以前からあり、少しずつその実現に向けて進めています。「寝室書庫」と言っても、実際は寝室に本棚を2つ備えており、そこにも私の大切な本を並べていき、本に囲れて幸せな睡眠を取ろうという、ただそれだ...
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積んどく本 増殖中

日刊よもやま話306また、以前のように読書量がもどってきて、気持ち良いスピードで読書がすすんでいます。といっても読書できる時間は限られているので、次のような方法をとっています。○「読書」というスケジュールを1日の中につくり、堅持すること。帰...
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ほりあてた知的鉱脈とつなげる読書

日刊よもやま話294 小山慶太氏の「知的熟年ライフの作り方」に次のようなことばがあります。 知的道楽は、鉱脈を一つ掘り当てると好奇心と研究意欲を持続しさえすれば次々と新しいテーマを生み出しながら自分史の中で発展、成長して行くものであるが...
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寺田寅彦285冊(青空文庫)

日刊よもやま話293今日は「仕入れの日」ということで、朝から六本松まで40分ほどかけて歩いて行き、そこから天神に出ました。プロントでLサイズのカプチーノを飲み、その後TSUTAYAに行き、本を3冊ほど買い、CLIEでカフェモカを飲みながら1...
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寺田寅彦の世界に分け入る

日刊よもやま話291明治の物理学者、寺田寅彦に興味をもつようになりました。小山慶太氏の一連の知的生活に関する本を読んでいるうちに、文人漱石の門人、文理両道で学問を楽しんだ寺田寅彦という人物にとても関心を持ったのです。「吾輩は猫である」に出て...
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伝記から興味を持ち、深くお付き合いし、その人を尊敬するにいたる道

日刊よもやま話287昨日、内村鑑三の「代表的日本人」という、明治40年頃外国人向けに英語で書かれた伝記のことを書きました。もう1冊、昨年末から今年はじめにかけて読んだ本に「大人のための偉人伝 (新潮選書)」木原武一 という本もあわせて読んで...
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日刊よもやま話131 物理学者の中谷宇吉郎の話

昭和20年 旅先の宿の女将の話。その女将の部屋には最新の本がならんでいた。なぜこの時代、新刊書がこんな街で手に入るのかという中谷宇吉郎の問いに。「自分の実家は近くのK町なのだが、ここに変わった本屋がある。前から知っている本屋だが、この近辺の...
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