寝室書庫づくり拍車

2012年6月9日

日刊よもやま話307
寝室書庫をつくる、という計画が以前からあり、少しずつその実現に向けて進めています。

「寝室書庫」と言っても、実際は寝室に本棚を2つ備えており、そこにも私の大切な本を並べていき、本に囲れて幸せな睡眠を取ろうという、ただそれだけのことです。

ところが、渡部昇一、林望共著の「知的生活・楽しみのヒント」という本を見てみると、なかなかいいんじゃないかな、と思うことがありました。

すなわち、書庫と書斎は分けるのが望ましいというのです。

なるほど、書庫と書斎が一緒では、おちついて仕事や読書、勉強ができないでしょう。

書斎は、集中して勉強や仕事ができるような環境にし、必要な文献は必要な分だけ書庫から書斎に運び込んで行うのが望ましいとありました。

実は、私の書斎も書庫化しており、たくさん本をおくと集中が切れたり整理が億劫になって雑然となったりで、いったいどうしたものか、と思っていたのです。

必要な資料や本はいつも手元においておかないといけないので書斎=書庫は当然と思っていたのですがすっと雲が晴れました。なるほど、書庫と書斎を分ける。

寝室書庫づくりに拍車がかかりました。

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