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Blenderで大量に作品を作り、上達するとともに本を書く

04-イラスト部
挿絵集 - 2

1997年にリリースされたBlender。僕は2000年から使い始めました。

それからもう24年も経つのに、ろくに勉強してきていないので、コーヒーカップくらいしか作れません。

2024年の夏は、少しは練習して、アイスくらいは作れるくらいになりました。

名称未設定のデザイン – 1

使える機能もごくわずか。

それでも、Blenderについての本を出す、と言ってるんだからおもしろいですね。

僕がつかえるごくわずかの機能で、イラスト副業ができればいいじゃないか、という趣旨の本です。

Blenderのものすごい機能のうち、僕が使えるくらいのわずかな機能を覚えれば、需要のあるイラストがある程度はできる。

それをイラストACなどのストックイラストに投稿すれば、イラストレーターでなくてもイラスト副業できる。そんな切り口の本なんです。

今回、大量作成を目指すのは、そのために作例選び。

「この機能だけ覚えれば、これくらいのイラストはできるよ!」と見せられるような、一見すごいけど直ぐにできるというような、そんなイラスト。

そういうのを10個くらいみつけて、掲載したいんです。

その作例を10個ほど選ぶためには、100個くらいつくればいいかな、と思っているんです。

 

そして、さすがに100個ほどつくれば、24年間ろくに上達しなかったBlenderも少しは上達するのではないか。

本はでき、僕も上達でき・・・一石二鳥の企画です。

 

そういうわけで私が使える限られた機能を使って、Blenderでどれだけの需要のあるイラストをつくることができるのか。
10月いっぱいかけてつくりまくろうとしているのです。

1日3個くらいはつくれたらいいなと思っています。

今日作った3個のイラスト。あまり3D,3Dするものではなく、結構フラットなイラストづくりを目指します。

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