記事内に広告を含む場合があります。

Udemyに初講座を投稿 経緯、わかったこと

Udemyで講座を作る

Udemyと言うオンライン講座プラットフォームに、初めて講座を投稿しました。

Udemyは、全世界の人が利用しているオンライン講座のプラットホームです。

日本ではまだそんなに多くないとは言え、今後どんどん活用する人が増えてくるだろうと思います。

そこに、講師の1人として講座を作ろうと思ったわけです。

 

講座を作るのには、特に何かの専門家であるなどの資格は必要ありません。

その講座を語るに至るための何らかの実績があればそれで良いわけです。

例えば、簡単な例を言うと、りんごの皮のむき方と言う講座を作るなら、りんごの皮を向けたと言う実績があればいいわけです。

そこに「りんごの皮むき士」みたいな資格が必要なわけではないと言うことです。

なので、特に何かの専門家ではない私が講座を作るなら、一体自分のどんな実績を使うことができるのかと言うことを考えてみたら、毎月1冊Kindle出版を1年間やったと言う事は1つの実績として使えることに気づきました。

なので、Kindle出版を毎月1冊書く方法と言う講座が作れるわけです。

考え方としてはそのようなことです。

 

私は「Kindle初心者の人がさっさと最初の1冊を出版して、その後一気呵成に2冊目3冊目を作り上げながら、いつの間にか他作家になっていく」その流れ、考え方、方法を講座にしました。

作家になっていくためのマインドセット、

最初の1冊を書くための考え方と方法、

一気に2冊目を書くためのマインドセットと方法、

なんとしてでも3冊目を出すための考え方と方法、

他作家になって、さらに本を次々と出版し、続けるための考え方と方法

作家になって後にさらにどのような成長していくのか、

このような内容で各セクションごろ本の動画を作り、全部で41数本のレクチャー動画をつくりました。

全部で総講座時間は5時間15分となりました。

 

7月の最初あたりからUdemyとはどんなものなのか、Udemyに講座を作るとはどういうことなのかと言うことを学び、進めながら学びをブログに書いてきました。

そしてカリキュラムを作り、内容をアウトライナーで作り上げていきました。

そしてそのアウトライナーにまとめた内容をそのまま資料として動画に撮影し、毎日1本ずつ動画を作ってきました。

 

進めるにあたって収録の仕方も慣れてきて、最後のセクション5、セクション6については、それぞれ5~7レクチャー、40分以上もある内容を一気に収録することができるようになりました。

後は動画編集ソフトで切り分けて、中身ごとに1本の講座として切り分けてアップロードすると言うこともできるようになり、効率がすごく上がりました。

スポンサーリンク

 

一つ一つの講座動画の作り方は、バンディカムと言う画面のキャプチャーソフトを使いました。

アウトライナーで作った全講座のアウトラインのうち、その日の講座の内容にフォーカスし、実際にその資料を開いてみたり、フォーカスしたり、強調したりなどの操作を加えながら、私がしゃべると言う形でキャプチャーをしていきました。

以下は、アウトライナーです。それぞれのセクションのタイトルが示されています。この中に内容が折りたたまれています。

 

セクション5を開いてみると、中にこのような内容がおりたたまれています。

 

セクション5を最上位に表示(フォーカスする)とこうなります。最初の項目「70%で出版する」を開いているところです。

収録するのは、この画面です。

ここで、開いたり各項目にフォーカスしたり、文字の色を変えたり、強調したりなどの操作をその場でしながら収録しました。

なので、収録と編集投稿というのがほぼその日のうちに終わり、ほぼ毎日1本ずつ投稿すると言うことが可能になりました。

 

こうして、ようやく41本の全講座のアップロードが終わり、最終的に講座の紹介や、プロモーション動画も作り、講座のサムネイルも作り、価格も設定しました。

 

これまでにかけた膨大な時間からして、そしてその内容からして、30,000円位はもらっても良い仕事量だとは思いましたが、最初の口座ということで14,800円と言うことにしました。

 

そして、いよいよ今朝(2024年9月20日)、それを審査に出して、内容に太鼓判がつけられればリリースされると言うことになりました。

スポンサーリンク

  

審査に出したら、最初の講座なので本人確認が必要でした。

運転免許証とかマイナンバーカードとかパスポートとかそのようなものの写真を送ることによって本人確認がされるわけです。

私はマイナンバーカードを選んでその写真を送りました。

すると、それを元にした本人確認の審査に2 3日かかるとの事でした。

なので、初めての場合は審査に出した後、2 3日を経て本人確認が終わった後、ようやくコースの内容の審査が行われると言う運びになりそうです。

なので、実際にこの講座が合格してリリースされるのはまだ1週間ぐらい先のことのようです。

 

渡しの場合は、実際には3時間ほどで本人確認審査が終わったとメールが来たので、すぐに品質審査に提出しました。

これが2日ほどかかるとのことです。

リリースされたたら嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました