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Kindle出版 毎月一冊一年間~量と質を保ちながら、毎月一冊出版し続けるための最良の方法

03-Kindle出版部

一ヶ月に一冊出版するための様々な手法を、実際の事例に基づいて掲載しています。

ここに掲載したどれかの手法を実際に試してみてください。

思ったよりも簡単に本が一冊書けてしまいますから。

そして、Kindle本を量産してみてください。 あなたがこれからたくさんの本を出版するにあたり、この本がお役に立てることを祈っています

電子書籍とブログ

電子書籍は1万文字程度が最も読まれやすいと言われています。

ブログの一般的な記事の文字数が2000文字程度なら,さらに4記事分くらい書き足せば一度で読み通せる本が出来上がります。

  逆に言えば、ブログの記事は、それを将来Kindle本にするのだと言うつもりで書いたら良いとも言えます。この場合、ブログの記事はKindle本の種となるわけですね。

ブログの記事で稼ぐためには、ネタを見つけ、上位表示されるキーワードを選定し、ライバルチェックをし、見出しの構成を参考にしながら書いていきます。

しかし時間をかけてそれらの事をした割には一銭も稼げないというような記事はいくらでもあります。

 

このようにブログで稼ぐことにこだわりすぎていると、何かよい考えが生まれても、

「これ、ただの考え方に過ぎないし、検索にかかるようなタイトルにもできないなあ」などと考えてしまい、「ブログの記事にしても稼げないからやめとこう」というように考えてしまって,記事を書くのを辞めてしまうことがあります。

 

しかし、あとでKindle本にしようと考えて書くと、

この考え、アドセンスでは全く稼げないと思うけど、ブログの記事にしておいたら後からそれを増やして本にできるからいいや」と考えて、アドセンスで稼げないけどよい内容というものをどんどん書いていく気持ちになれますよね。

実際、私がこれまで書いてきた記事の中には、良い内容なのに全く検索順位が上がらないものがいくつもあります。

内容はいいと思うのに月間検索数ゼロというような記事がいくつもありあるのです。

何度もテコ入れし、内容を増やして充実させてきたけど、順位があがりません。ライバルが多すぎるわけです。

そんな記事はブログの記事のままでは死蔵されてしまいます。

 

読まれない記事でもKindle本にすると価値が生まれる

しかし、それを本にしてみたらどうか。

自分の経験や考え方をさらに加えて一万文字程度に増やし、本という体裁に変えて世に出せば、それは立派な本となり、記事では届かなかった人に届くようになります。

これは、ブログで稼げなかった記事がKindle本として生まれ変わることで稼いでくれるようになるということでもあります。

◯これまでは人に届かなかった考え方が,Kindle本として人に届き,役に立つ事ができるようになる。

◯読者は、あらたな知見を知ることができて嬉しい。

◯私もその代価としてのお金を稼げて嬉しい。

三方よし

 

これまでたくさんの記事を書いてきたけど、沈んだまま死蔵されてしまっている記事たち。それらを世に出してやりたい。

この方法だとそれができるし、毎月一冊くらいは簡単に書けます。 それも、十分な文字数と質の本が。

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