kindle最初の一冊に書かないほうがよい本

2022年9月9日

Kindle出版をすることを決心した時,つい書いてしまいがちなのが「自分の集大成」

本を最初に書くときには,今の自分の集大成をかいてしまいたくなるんですよ。

なんといっても,本なんて書いたことがないんだから,その一冊は自分の人生の金字塔のようなものです。

なので,集大成を書いちゃうんですよね。

 

でも,ちょっとまってください。

そんなのだれも読んでくれませんよね。

 

その本,だれからもみつけてもらえない

まずは,その本には,あらゆるものが詰め込まれていますので,タイトルがぼやっとしたものにしかなりません。

「50代の肩こりの治し方」というようなタイトルだったら,50代の人が,肩凝り直したいなーと思って検索した結果,表示されるでしょう。

なので,見つけてもらうことができます。

ここに,

  • 50代の肩こりの治し方
  • 電車の中での勉強法
  • 味噌汁のおいしい作り方

みたいな,自分の知識をあれこれつめこんでしまうと,

「私のライフハック」みたいなぼやっとしたタイトルしかつけることができません。

なので,集大成をつくると,検索でみつけてもらうことができないのです。

   

あなたという人間には何の興味もない

始めて書く記念の本なので,自分のことをあれこれ書いてしまいがちです。

しかしそれは読んでもらえません。

あなたは,誰か知らない人の人生の足跡に興味はありますか?

その人がいつ生まれて,何という学校に入学し,何歳の時にがんばって学級委員長になり,何年のときに初恋をして,それが今のつれあい。

そんなストーリーなど,だれからも興味を持ってもらえませんよね

でも,人生の金字塔である本の出版です。

ついこのようなことを高らかな気持ちで書いてしまうんです。

しかし,そんな人生,だれからも興味を持ってもらうことはできません。

その結果,そのほん大失敗します。

 

それを読んで何の役に立つのかわからない

あれもいいたい,これも書きたいと思って詰め込みすぎ,肥大化してしまった本は,読者を戸惑わせます。

ある部分は役に立っても,大部分は自分が欲しい情報でもなんでもない本を前にして,それをどう役に立てていいのかわからないんです。

その結果,役に立てられない情報ばかりが詰まったその集大成の本は,だれからも読もうと思ってもらいないということになります。

  

自分自慢にしか見えない

自分自身の金字塔という意識で書く最初の1冊は,つい自分語りをしてしまいがち。

そこでは自分の人生が高らかに歌い上げられます。

でも読む人にとっては,ちょっと鼻白んでしまいます。

えんえんと自慢話をきかせラ得ているみたいで,読んでいる自分には何も役立ちません。

それで,初期に読むのをあきらめられてしまいます。

 

まとめ

最初の一冊は,自分にとっての大きなできごと。

なので,華々しく大著をもって市場に躍り出たいことだと思います。

あなたがコミュニティの中で大きい存在であれば,きっと興味を持って読んでもらうことができるでしょう。

しかし,そんな,だれからも知られていない貴方の集大成は ,自慢話の集大成になってしまっていることが往々にしてあります。

 

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