「二次会行く人〜」と挙手を求められたら

今日は,忘年会の席で

「二次会に行く人~」

と挙手を求められるというとんでもない窮地に陥ったときのお話です。

忘年会のシーズンになると,昔書いたこの記事を検索してくる方が多くなります。

ここには,「古参の人に紛れてさっと帰る」というやりかたを推奨しているのですが,まあ,本当にこんなことに心を砕かねばならないのは,日本くらいなものでしょうね。

終生面倒見てくれる時代の飲み会のあり方だけがずっと続いてるんですね。

 

そういえば,読者の皆さんはびっくりするかもしれませんが,バブルの頃は,12月24日は職場の忘年会というのがなんの疑念も不満もなく自然に行われてたんですよ。

「24日は,職場の忘年会だから,うちのは25日にやろうね」

と連れ合いに言って,さっそうと忘年会場に行っていたものです。

それが心の底から普通だったので,本当になんとも思いませんでしたね。

考えられないでしょう?

マインド自体が変わってしまってるんですよね。

 

さて,話を戻します。

古い時代の飲み会のあり方だけが残ってしまっている今の忘年会。

うちの職場では,二次会連行はほぼゼロだと言えます。

それは,トップが「それじゃ,明日の朝飲酒運転にならないように早く帰りなさい。2次会に行きたい人は,ジュースくらいにしておくんだよ」

と言って,さっと帰ってしまうからです。

そんなトップが増えています。

 これは理想的といえますね。

 

でも職種にとっては,今でもずっと二次会強制連行的な風潮が残っているところもあるんでしょうね。

二次会に行くことが,会社への忠誠の証みたいな。

一種の踏み絵。

 

ほんとうに困ったことです。

トップの人に,どうぞこの記事を見せてくださいね。

時代は変わってるんですからね。

 

さて,そんな職種でよく見られる光景として,

「2次会行く人~」

という,有無を言わさぬ「その場踏み絵」みたいなことを演る人がいます。

こっちは「○鹿!なにいってんだ!だまってろ!」といって口を封じたくなります。

みんながいる前でこれをやられたら,手を挙げないでいることがとても難しくなってしまいます。

 

一瞬の「シーン」のあと,みんな手を挙げないで入られなくて,おずおずとあげてしまう。

ほんとこれですよ。

実に迷惑な話です。

 

でもね,いいんですよ。

「2次会いく人~!」

と言っている時点で,「来ない人がいる」が前提になってるんですから。

どうどうと手を挙げなくていいんです。

 

これ,言っている方は,さほど考えがあるわけじゃないんですよ。

ただ,二次会の場所の選定のための人数の確認がしたいだけなんですよ。

それを忖度して,踏み絵的に感じてしまう,こちらのマインドを変えちゃいましょう。

そのへんの数人で示し合わせておいて,「ごめんなさーい」とにこにこして言えば,向こうも「はーい」で返してくるはずです。

ということで,

忖度はやめましょう。

数名で示し合わせておいて,「ごめんなさーい」と明るく意思表示してさっそうと帰りましょう。

 

ハッピー!忘年会ライフ!

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