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なぜ今、Note全盛の時代に「ブログ」なのか

02-ブログ運営部

前回、このブログに帰ってきましたと書きました。

Googleと提携してすごく強くなったnoteなのに、なぜブログに帰って来るの?と思われるかもしれません。

集客や拡散を考えたら、間違いなくNoteのほうが有利です。
僕もそう思います。
NoteはSNSの昨日もありますので、書いた記事はブログよりも遥かに読まれやすいです。
Amazonのリンクも綺麗に貼れるし、ハッシュタグで同じ興味の人と繋がれるし、スキをもらえたら嬉しい。

おまけに2014年から11年間も書いていて、かなりの記事も溜まっています。

フォロワーさんも600人以上いますので、書いた記事はその方々に届きます。

なので、僕にとって、読んでもらうためには絶対noteの方がいい。

でも、僕はあえてこの場所を母艦にすることにしました。

理由は、ここが自分の土地だからです。

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目次

賃貸マンションと持ち家

Noteは、すごく設備の整った賃貸マンションや、サービスの行き届いたホテルのようなものです。
快適ですが、あくまでプラットフォームという大家さんの所有物です。
規約が変われば従わなければならないし、最悪の場合、サービスが終了したら住む場所を失います。

一方、このブログは持ち家です
サーバーを借りて、ドメインという住所を自分で取得して、自分で管理しています。
壁紙を張り替えるのも、部屋を増築するのも自由。
誰にも遠慮はいりません。


その代わり、自分でメンテナンスしなきゃいけないし、最初は誰も遊びに来てくれません。
陸の孤島みたいなものです。

それでも、18年も住んでいると、やっぱりここが一番落ち着くんですよね。

 

フローとストック

ブログはストック型のメディアです。
カテゴリーやタグで整理整頓して、自分の思考を体系化して保存しておくことができます。

ブログは、長く書き続けていると、記事たちが繋がり始めます。
5年前に書いた記事と、今日書いた記事がリンクすることがあるのです。
そうやって情報がネットワークになっていくプロセスが、ブログの醍醐味です。

対して、エックスなどはフロー型メディアです。

タイムラインでどんどん流れていくので、過去の投稿にアクセスしにくいのです。

noteはどうでしょうか。

noteは、SNS機能があるとはいえ、ブログと同じストック型のプラットフォームです。

タイムラインで流れていくメディアではなく、ちゃんと「マガジン」(ブログで言うカテゴリ)で記事をまとめることができるからです。

また、note自体がSEOに強いので、過去記事が検索上位にいて読みに来てくれることもあります。

なので、どんどん流れていくフロー型のメディアではありません。

ブログもnoteも基本的には同じ。

でもブログの方は、月ごとに検索したり、タグで検索したり、同じ内容の記事のまとめをつくってトップページに表示したりなど、膨大な記事群にアクセスしてもらうための仕組みが充実しています。

なので、僕はブログの方を選ぶのです。

僕の18年にわたる記事を見やすく整理するのも楽しいものですし。

使い分けるのではなく、ブログファースト

とはいえ、Noteの拡散力は魅力です。
だから、これからはこうすることにしました。

まず、なんでもかんでもこのブログに書く。
日々の思考も、実験の記録も、Kindle執筆の進捗も、全部ここに書く。
迷ったらブログ。

検索による上位表示の必要はないので、何でも書いていいのです。

そして、その中で「これは多くの人に読んでほしいな」と思った記事や、
「本の紹介だからNoteの機能を使ったほうが見やすいな」と思った記事だけを、
Noteという広場に出しに行く。
出張所みたいな感じです。

そうすれば、迷わなくて済みます。
どっちに書こうかなと悩んでいる時間がもったいないですから。

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AI時代の資産として

もうひとつ、これからの時代を見据えた理由があります。
AIです。

これから、検索はAIに聞くスタイルに変わっていくと言われています。
その時、AIは何を基準に答えを探すでしょうか。
信頼できる情報源、つまり、専門性や歴史を持ったサイトを優先するはずです。

18年間、知的生活について考え続けてきたこのブログは、AIにとっても読み応えのあるテキストデータになっているはずです。

近頃では、あるキーワードで検索した時、「AIによる概要」が表示されるようになっていますね。

私は、そこに何度か掲載されたことがあります。

わからないことを調べた時、AIによる概要を見て、「ああ、そうだった」と思ったのですが、出典を見たら僕のブログでした。

これは大笑い。

でも、そういうことがいくつも起きているんだろうなと思います。

一つのドメインにこれだけの期間、個人の思考が蓄積されていること自体が、AI時代には資産になるんじゃないかなと、密かに期待しています。

まあ、そんな難しいことを考えなくても、
単純に自分の家でくつろいで書きたい、というのが一番の理由なんですけどね。

というわけで、これからもここで、たんたんと書いていきます。
Noteで見かけたときは、「お、出張してるな」と思ってやってください。

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