日刊よもやま話293
今日は「仕入れの日」ということで、朝から六本松まで40分ほどかけて歩いて行き、そこから天神に出ました。
プロントでLサイズのカプチーノを飲み、
その後TSUTAYAに行き、本を3冊ほど買い、CLIEでカフェモカを飲みながら1時間ほど読みました。
本当にこの流れはいつもと同じ。
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今回買った本に「百年前の私たち」という本があります。
夏目漱石研究の著者が「本」に連載したものを加筆修正したもので、「雑書から見る男と女」という副題がついています。
大学の頃、民衆史をやっていまして、その頃から「大衆史」というものにずっと興味を持ってきていましたので、その私の興味に引っかかりました。
ちょっと楽しみです。
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昨日、オンライン「寅の日」に参加したいと思い、青空文庫で寺田寅彦の論文を探してみましたら、なんと285冊もありました。
すごい生産量だと思います。
これを全部読むとどれくらいかかるかな。
ここに分け入っていくのも楽しみです。
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