記事内に広告を含む場合があります。

寺田寅彦285冊(青空文庫)

日刊よもやま話293

今日は「仕入れの日」ということで、朝から六本松まで40分ほどかけて歩いて行き、そこから天神に出ました。

プロントでLサイズのカプチーノを飲み、

その後TSUTAYAに行き、本を3冊ほど買い、CLIEでカフェモカを飲みながら1時間ほど読みました。

本当にこの流れはいつもと同じ。

今回買った本に「百年前の私たち」という本があります。

百年前の私たち――雑書から見る男と女 (講談社現代新書)

夏目漱石研究の著者が「本」に連載したものを加筆修正したもので、「雑書から見る男と女」という副題がついています。

大学の頃、民衆史をやっていまして、その頃から「大衆史」というものにずっと興味を持ってきていましたので、その私の興味に引っかかりました。

ちょっと楽しみです。

昨日、オンライン「寅の日」に参加したいと思い、青空文庫で寺田寅彦の論文を探してみましたら、なんと285冊もありました。

すごい生産量だと思います。

これを全部読むとどれくらいかかるかな。

ここに分け入っていくのも楽しみです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました