この記事は，今から6年前の2013年12月24日に書かれたものです。
長い年月埋もれてきましたが，ここに添えた挿絵が気に入っているので，また見てもらいたい。
そんな一心で，リライトして現在に浮上させました。
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目次
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こんにちは！Lyustyleです。
今日が2学期の終業式という学校は多いのではないでしょうか？
そこで、終業式にちなんで，通知表のお話第２弾です。
（第１弾はこちら）
せっかくのクリスマス・イブですが、読者の皆さんの「黒歴史」をえぐるような今日の記事です。
子どもが通知表をもらった時の反応 ベスト６です。読者のもらい方もきっとどれかにあてはまるでしょう。
第６位 もらった後急にだまりこくる。
これまで騒いでいた子どもが、通知表をもらった途端、なぜかだまりこんでしまいます。まわりの人たちは、「え・なに・なに・・」「ああ・・そうか・・」という感じでそっとしておきます。
第５位は・・もらってからもあくまで無表情をつらぬく。
自分の成績を悟られまいと、もらう時からもらった後まで、とにかく心を顔に表しません。平静を装います。
でも通知表を持つ手がぷるぷるふるえているのを見て、心中察せられます。
第４位 やたらと大騒ぎする。
いますよね！こんな子ども。でもどうしようもないのです。もう大騒ぎして忘れるしかないのです。まわりの子どもたちも手を付けられません。
楽しんではしゃいでいるのを装いながら、顔がこわばってもいます。
第３位 よっしゃとポーズをとる。
鬼の首をとったかのようにポーズをとる子どもたちもあちこちにいます。一体何が彼にここまでさせるのでしょうか。何がこの子にエネルギーをあたえているのでしょうか。きっとこの通知表の結果から、この子どもにとんでもないよいことが待ち受けている気がします。
そんな気がします。
第２位！何が何だかよくわからずみんなに見せてまわる。
もう、自分をどのように表現してよいかわからなくて、とにかく見せてこの不安な心中をとりあえず安心させたい。そのように思う一心で「どうぞどうぞ」と見せて回ります。でもみたくありません。
そして！！！
第１位！途中でそっと開けてみてそのまま立ち尽くす。
早く開きたい、でも開く勇気もない。しかし開かなきゃ・・もらって帰る途中で「えい！」とばかりに開いた通知表見て、そのまま立ち尽くしている子どもがあちらにもこちらにもいます。
まとめ
いやあ、どれかにあてはまったんじゃないですか？かく言う私も小学校全学年を通してみたらこの中のほとんどにあてはまってます。
まあ、でも愛すべき子どもたちです。それぞれに人生があるのです。
また、明日から良い日がまっていますように！
なお、文中のランキングは何の調査の結果でもありません。私の脳内ランキングです。
それでは メリークリスマス！
さらにまとめ
はい，６年ぶりのリニューアルでした。
２０１３年当時，この記事を読んでいただいた方もおられると思います。
当時は，第１位の子どものうつろな目がうけていました。
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