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日刊よもやま話183 ちょっと黎明期を思い出す。

黎明記

昨日車であちこち移動したので、今日はウォーキングをしたかったのだが、先週寒さのためか膝をこわしたので、むりせずに今日も車で移動。

行く先はいつものパン屋さん。

ここでパンを買って、店のテーブルでしばらく書き物をします。コーヒーが無料でいただけるので、お客さんが少ない間、しばしゆっくりさせていただいてます。

今日はiPadを開いて何やらいろいろと作業をしているおじさんがいました。

私もおじさんですが、私から見てもおじさん。

なんだか、同志、頑張れ!という気になりました。

 

私はといえば、ネットブックを開いて、先週少しなまけていたEvernoteの日次処理を。たんたんと機械的に行う作業なので、家でやっても全く問題はないのですが、やはりこういうところのほうが集中できます。

根っからのノマドワーカーだな、と思います。

外で仕事するためにはなんだってする、という勢い。

思えば、1988年の春、肩掛けストラップのついた SonyのワープロProduceを買った時から「外で仕事したい!」という気持ちをもってたんですね。これはプリンターを取り外しできたので、外に持って出るときはワープロ部分だけというコンセプトでした。この頃のSonyの製品は本当によかった。生活とか仕事のありようを変えてくれる製品をだしてくれてましたからね。

1988年頃から90年代はじめにかけて。この頃が僕の黎明期です。

力をたくわえて、いよいよ「打って出る!」という時期でした。

 

【今日の写真】

iPhoneのカメラ、いいなあと思います。

スイセン

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