僕は,本当になにか始まったらすぐに首を突っ込み,おもしろくてはじめてしまいます。
ところが,その本当の価値やポテンシャルが分かる前に,飽きたり,わからなくなったりでやめてしまうことが多いのです。
今回は,そんな「はじめたのは速いのに,途中でやめてしまったため後発組に抜かれまくっている残念なこと」ということで三つお送りします。
Instagramインスタグラム 2010年
2010年頃,写真だけをみんなに見せ合う珍しいアプリだと思ってすぐに始めました。
しかし,資格の写真を投稿することに飽きたらそれっきり。
数年後「バエル」という言葉が流行り始めますが,すでにその頃には関心を失って長い年月がたっていました。
インスタは,きらきらした写真を見せ合うプラットフォームだと思っていたら,いつの間にか情報発信のためのツールにかわっていました。
気づいたら,多くの人が参入し,インフルエンサーになっていました。
今は,若い人は,名刺にインスタグラムへのQRコードを印刷すると聞いて,これは大変と思って再開。
これから,はるか先へ言ってしまった後発組のインフルエンサーのみなさんをおっかけます。
ピンタレスト
好きな画像を集める面白いツールだと思って2012年ごろスタート。
イラストの参考資料をあつめるために結構重宝していましたが,これくしょんするだけにおわってしまっていた。
ピンタレストが,今やSEOについで大きなブログへの流入元になるほど成長しているとは。
毎日1ピンつくっているピン職人も生まれていた。
あわてて再参入したが,また飽きて放置状態。
全くこりてない。
YouTube 2010年
YouTubeへの参入はかなり早かったです。
2010年に初動画投稿しました。
しかし,当時は動画の重要性が全くわからず,投稿していませんでした。
2015年くらいからVlogを見始めたことで投稿者になりましたが,すでに大勢の後発組の方が大躍進を果たしていた後でした。
まとめ
こちらに書いたとおりです。
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