youtubeの「知的生活ネットワーク」チャンネルを成長させることに夢中になってます。
今は,どんな動画を上げたら見てもらえるか考え,どんな作り方をしたらいいのか工夫して動画を作るのがとても楽しいです。
世の中みんなYoutuberです。
ちょっとずつ道に光が指してきました。
登録者がまた増えて,15人になっていたのです。
そこで,今日は動画をなんとか1つはあげようと思いました。
以前ScrapBoxの紹介動画を作ったら,結構みてもらえたので,柳の下の2匹目のどじょうを求めて第2段をつくりました。
ScrapBoxつながりで,モバイルから投稿するための専用アプリ「91958」の紹介です。
いやあ,これも伸び悩みです。
ScrapBox関係の人に興味を持ってもらえるかと思ったんですが,どうもちがうらしい。
ScrapBoxそのものではない,というところで,あまり受けなかったのでしょう。
じわりじわりと伸びていくのかもしれませんが,初速が良くないとGoogleの評価は低いとなにかで読んだことがあります。
これはあきらめて,また次の動画をつくらないといけませんね。
そこで,次は,本の紹介をやります。
成毛眞氏の,「本棚にもルールがある」を取り上げました。
この本は,3年前に読んでおり,今に続く3つの本棚システムの生みの親となった本です。
本棚を,本置き場から,知的成長のためのツールとして生まれ変わらせるべし,という本です。
すごくおもしろい提言がされており,3年前のわたしはこの本を読んですぐに本棚改善に着手した覚えがあります。
セルフコーチングで学びを引き出す
動画のためにあらためて読み直しました。
🍏目次読み
🍏全体読み
僕の場合は,ここからコーチングっぽいことをやります。
セルフコーチです。
目次からわたしに質問させるんです。
全体を読んだ後,また目次にもどり,目次を問題ととらえ,その答えを言葉にします。
言葉にできなければ,その部分を再読です。
このやりかたは,全体と部分とを言ったり来たりする上でとても有効です。
そうやってほんの全体像を掴んだので,解説ポイントを8つに絞ってマインドマップに仕上げるところまできました。
学びを言葉にする
ところがふと,先日の中田敦彦氏の読書のしかたを思い出します。
ざっと読んで,スタッフに話すことで,はっきりしない点を見つけ,そこを再読するという話です。
一通り頭に地図ができたこの本を,さらに深めるにはどうしたらいいか・・・
「・・・・・あ!!」
と,ひらめきました。
Podcastです。
わたしがこの本のおすすめポイントを話すPodcastをつくるんです。
さっそく収録。
配信しました。
それがこれです。
おかげさまで,学んだことを口に出して言葉にすることができました。
話しているときにつっかえたり,黙ってしまったりするところがありますが,そこが自分の中でまだよくわかっていないところです。
今一度その箇所を読んだ上で,撮影前にまたマップをかくつもりです。
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