「時代劇」の「時代」とは?~チコちゃんに叱られるから

2019年11月16日

昨日チコちゃんに叱られるを見ていたら,2つ目の質問が「時代劇の「時代」とは何?」というものだった。

「江戸時代のこと」と答えた出演者 若村麻由美さんに,「ぼーっと生きてるんじゃないよ!」が炸裂していた。

なんと,「新時代を切り開く」という意味での「時代」だったんだそうだ。

Wikipediaには,以下のようにある。

時代劇というジャンルは、その作品の数から、主に平安時代から明治維新までを扱った作品が「時代劇」とも解釈されている。

しかしあくまで解釈であって、厳密に定義があるわけではない。奈良時代以前の古代も含まれるという解釈も当然存在する。

時代劇映画をさして「明治維新の頃より以前の時代を扱った劇映画の呼称で、現代劇に対するジャンルとして多様な広がりを持っている」とするもの、また「髷(マゲ)を結んだ人物が主な登場人物であれば全て時代劇映画と定義する」とするもの、など解釈は多様である。

そして時代劇で数多く製作されているのは、江戸時代を舞台にした作品である。

Wikipedia

なんと,まったく解釈が違う。

私自身,Wikipediaの方の解釈で生きてきたので,今回のチコちゃんでとても意外だったし,勉強になった。

おそらく,僕以外の皆さん,同じ解釈だったんじゃないかな。

まさか,「新時代を切り開く」という意味での時代だったなんて思いもしなかっただろう。

1920年代当時の日本の映画には新劇と旧劇の2種類があったそうだ。

新劇の方は,海外からのさまざまな手法がもちいられて作られていたが,旧劇(講談や歌舞伎など)は,全体を引きで映すだけのワンカット。弁士がうまく語ることができるようにだったという。

しかし,あまりに古臭いということから,当時の新劇の監督が脚本家とともに(どちらも名前を失念)始めたのが,旧劇に新劇のカット割の手法を使う方法。

旧劇とは,引きのワンカットだというのが常識だった時代に,大きな発想の転換だったと言える。

このときのチラシに,「新時代を切り開く」という宣伝文句があったのだ。

新時代劇,転じて時代劇となったというわけだと説明されていた。

当時のチラシにそう書かれていたのだから間違いはないだろう。

Wikipediaの内容は書き換えられるのだろうか?

 

それにしても,新しい時代を切り開くというのはいつの時代でもわくわくすることだ。

そしてそれは,若い人が担うのがいいのだと思う。

しかし,古い時代を熟知している老人たちにできないことはない。

それどころか,ぜひやるべきである。

 

定年後の新たな人生設計を考えている最中であるが,とても元気の出る番組の内容であった。

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