今,毎日弱小,弱小と言っています。
Youtubeチャンネルを育てるためにジタバタする
僕のYoutubeチャンネル,登録者たった13人の「知的生活ネットワーク」のことです。
これをビッグにしようとしているのです。
ここのところ,マインドマップによるプレゼン動画をつくってみたらよく見られるようになったので,この方向で講座系Youtubeをやることにしました。
こういうのをつくっているうちに,中田敦彦のYoutube大学をつくるための,中田敦彦氏の読書のしかたと,ホワイトボードへのまとめ方は一体どうしているんだろうと興味が出てきました。
さまざまな本について,しっかり読み込み,それを1枚のボードにまとめ,それをみながらおもしろい話芸で解説する。
見事なアウトプットです。
そして驚くべき量のインプットです。
これがいったいどのようにしてなされているのでしょうか。
そう思って,以前サムネだけ見て「へー」と思っていたこの動画を引っ張り出してきて見てみました。
大いに参考になりました。
Youtube大学ができるまでの流れ
まず全体を読む
– 目次はじっくりと目を通し,ときには目次にまで線引くそうです。
– 目次が地図なので,まず全体を俯瞰するようにしています。
– そして,なるほどこういう話かとざっくりと理解します。
– 2回め線引く
それを人に話す
次に,理解したことについて,スタッフなどに話をして見るそうです。
その時,説明できなかったところについてじっくり読んで,線を引きながら確かめる。
ノートに大事なところを書く
ここまできてようやくノートに書くんです。
ぼくらって,最初から必死にノートを書くことがありませんか?
そうじゃなかったのですね。
まずは説明できるようにしてからノートに書き出すんですね。
– ホワイトボード書く
ノートができたら,学びをまとめられたということです。
ここで,ホワイトボードに書きます。
– 黒は骨組み 話の流れ
これを全体に書くから,ボード1枚にまとめることができるわけでうs.
– 青は細く追加情報 完成
– 赤はスパイスなのだそうです。
– ぱっと読んでざっくりしゃべるということの繰り返しです。
小さいアウトプットを繰り返すことで,どんどん頭がアップデートされていく。
アップデートの回数が多いので,そのたびに質が高まっていくわけですね。
– 読んだらすぐにだれかにしゃべる
このことは,齋藤孝さんが「語彙力こそが教養である」の中でも言及しています。
学んだことをすぐに話す。
それができるよう, 一緒に勉強して語り合う友達をもつことができたら素晴らしいですね。
昨日の積み上げ
昨日は、仕事が始まって夜しか時間がなかったので、流石にこれだけしかできなかったです😭
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