,「10年ブロガーが教える,プログを毎日更新するための極意」
そこに書いたのは,
「書くときになって何を書こうかと迷わない」
ということでしたね。
これ,意外と大事です。
実は,今日まである程度まともな記事を16日間毎日書いてこられた裏にはもう一つ秘密があります。
それは
「朝ぶろ」
朝,風呂に入るあれじゃなくて,朝ブログを書く朝ブロです。
この記事では,
🍏 朝ブロのよさ
🍏 朝ブロのしかた
について述べます。
朝ブロのよさ
GW中は,休みでもまったく関係なく平常運航の朝5時起きをしていますので,おきっぱなに記事を一本書くということをやってたんですね。
もちろん,「極意」に書いた通り,前日の記事の投稿の後、記事の選定と見出し案はWorkflowyに作っておきます。
そして,起きたらすぐにそれを開いて,言葉で埋め始める。
これでスタートダッシュが効くんです。
これ,すごくいいですよ。
朝のさえた頭では,夜の2倍以上の速さでぐいぐいと文字が紡ぎだされていくんです。
5時半から初めて6時半までのおよそ1時間。
これがまったくきつくないんですよ。
前日に見出しができているので,実際は6時までの30分まででほぼ完成するんです。
ところが朝のさえた頭がさらなるレベルアップを可能にしてくれて,昨日の朝には思ってもみなかったような,より充実した展開になっていくんですね。
それで1時間です。
これ始めてから実に更新が楽ですね。
楽なうえに,ある程度の質の記事が書ける
いや,むしろ,夜の「ねむたいよー。もうこのへんでいいよー」という気持ちにならずに書けるので,より質の高い記事が書ける。
朝ブロのしかた
「極意」で書いたことは次の2点。
🍏 記事の投稿後に,明日書く記事を選定する。
🍏 キーワードをもとに見出し案を作成しておく。
ここまでをさくっと10分程度で行います。
記事投稿後なので,達成感と安心感で,気持ちの余裕をもって選定できます。
あとは,翌日の朝まで1日放っておきます。
その間,Workflowyに書いておいた見出し案の中に言葉がいくつかたまっていきます。
それをひっさげて,5時に飛び起き,言葉を埋め始めるんです。
まとめ
ブログの連日更新と朝ブロ自体は結構な親和性がありました。
夜だと,「眠いよー。もう今日はいいよぅ」となりがちなところが,朝だとスカッと気持ちよくことですね。
朝書けるならば,GW中だけでなく,平常運航が始まってからもやってみよう,という挑戦をしてみると,うまく書くことができました。
「投稿後に明日の記事の選定と,見出しをつくっておく」
に加えて
「朝ブロ」
これによって,ブログの連日更新のハードルがぐっと下がります。
というわけで,「朝ブロ」おすすめです。
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