2013年頃、「Draftsとするぷろ、PressSyncでつくるモブログ環境」という記事を書きました。
よく読んでいただけて、現在22000を超えるPVを誇る記事に育っています。
しかし、改めて内容を見ると、色々古くなってしまっている箇所があります。
そこで、現在のモブログ環境を記録しておくことにしました。
今は、MemoFlowyがある!
私は、現在iPhoneでメモをするときには余程のことがない限り、MemoFlowyで一元化しています。
余程のことというのは、例えばSiriで入力するとき。
なぜか、カーソルのある位置が勝手に変わってしまうのです。再現性を探ろうという気力もないまま、毎回MemoFlowyでSiriを使い失敗を繰り返しています。近頃では、Siriを、使うときにはUlyssesを使うようになりました。
そんなよほどのこと以外には、ほぼ全てMemoFlowyです。
ある程度MemoFlowyでざっくりと書いたら、一度WorkFlowy画面に送ります。
そのトピックにフォーカスしてからHandyFlowyアイコンを押すと、そのままHandyFlowyに送られますので、そこで段落の構成を編集。
仕上げます。
ここで、「WorkFlowy→ブログエディタ転送スクリプトするぷろX版」を使ってするぷろに送ります。
なお、こちらには、クリップボード版と、Presssync版があります。
するぷろXで編集
上のスクリプトは、「段差」を見出し階層に変換してくれます。
その上で、するぷろXの画面に貼り付けてくれます。
この時点で、もうマークアップが済んでいますからそのまま投稿できます。
しかし、ここでもう一味。
写真とアイキャッチ画像をつけます。
アイキャッチ画像作成に私が使っているのが,これ。
また、カテゴリーやタグなどもここで設定します。
そして投稿。
アプリのリンクが欲しい時はPresssync
PressSyncには、アプリへのリンクをつける機能があります。
アプリを検索すると、リンクコードを生成してくれるのです。
これが便利で見栄えもいいので、僕はアプリのリンクが欲しいときには、一旦するぷろXで下書き保存しておき、それをPressSyncで開き直してから、必要箇所にリンクを張るようにしています。
この記事がどのように書かれたか
まず,お風呂の中でMemoFlowyでざっくり書きました。
HandyFlowyでさらに文と構成を練り,
上記スクリプトでするぷろXに転送しました。
ここで,別に「Phonto」でつくっておいたアイキャッチ画像を登録。
下書き保存しました。
それをPressSyncで開きなおして,アプリへのリンクを貼りました。
投稿は,PressSyncから行いました。
まとめ
実にシンプル。
基本的にはMemoFlowy→HandyFlowy→するぷろXという流れがほとんどです。
現在、この流れでほとんどの記事を書いています。
下書き保存しておいてPCで開くという流れにするのは、余程込み入ったことをする場合だけになっています。
コメント