ほぼ日カズンが到着してひと月たちました~。
到着した時点で残りひと月分しか書くところが残っていなかった2013年版最後の購入者です。(と思われる)
届いてからやっと、「実はこれが4月始まりで来年3月31日まであるタイプ」ということがわかりましたが、私は2014年版は1月始まりを買うつもりなので12月までしか書きません。
私のほぼ日はA5の大きさなので、据置として使っています。
私のほぼ日は、MDノートやモレスキンやシステム手帳のインデックスノート
帰宅してすぐにほぼ日を開き、左側のタイムラインに今日あったことをつらつらと箇条書きで書きます。右側にはしたことや考えたことなどさまざまなことを書きます。
家の中では書斎と食堂と寝室の間を持ち歩き、その時その時にしたことや考えたことや何かを書き記しています。
おそらく私の場合の特徴的なこととして、おおもとの情報は別のノートに書いてあるというところかな。
仕事場で思いついたアイディアだとかそういうのはシステム手帳のリフィルに書いてあるし、家に帰ってからはMDノートという、私がリラックスノートとして使っているノートに詳しくいろいろと書かれていますし、外出時にはモレスキンを持って行き、そこにさまざまなことが書いてあるのです。
え?ではほぼ日にはどんな意味が?
家で日次処理をするときにはこれらのノートをめくり、そのタイトルやダイジェストだけをほぼ日手帳に書くようにしているんdせう。そしてそのソースがどこにあるかということを書いているのである。
つまり、私にとってのほぼ日はインデックスノートというわけです。
ほぼ日とデジタル日記のダブルスタンダート状態・・・でもそれでいい。ほぼ日はリッラクスノートだから
寝る前に、ここに書かれたことで共有したらよいものはツイートしておきます。すると翌日にはツイートしたものがまとめられて自分のEvernoteに届いているので、翌日の日次処理の時にデジタル日記に一緒に書き加えます。ほぼ日に書かれた情報で、私が「これ」と思ったものは、最終的にはデジタル日記に行くわけです。
こうしてくるとほぼ日とデジタル日記のダブルスタンダードで記録が残っていきます。
うーん。
しかしそれは全く構わないんです。
また、このふたつは同期しないといけないものでもない。
私にとってはほぼ日につらつらと鉛筆を使って書いていること自体がリラックスになるので、書かれているというだけでほぼ日の意義があるんです。
デジタル日記に残す記録とはまた別物で、好きなものだけを、書きたいものだけをつらつら書いてます。
なんだかややこしいけど、それでいいんです。
・・・で、「ただつらつらと書いているだけでリラックスできる」というのがほぼ日のいいところでしょうね。
もちろん、MDノートもモレスキンも同じです。書いているだけでリラックスできる。
そんな手帳やノートの使い方をしてます。
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