先程、小池知事が会見した。
今週末、28.29の不要不急の外出自粛を要請した。
実に危険な状態に近づいているという認識だ。
ただし、外出の自粛要請であり、禁止措置ではない。
まだ、ロックダウンではないが、週末の過ごし方次第では、首都封鎖も現実味を帯びてくる。
世界の都市でロックダウン
ニュージーランドでは、警戒レベルをレベル4にまで上げて、明日26日から4月22日までロックダウンするらしい。
警報レベル4というのは、全ての住民が自宅で自己隔離しなくてはならない。
マレーシアでは3月18日からロックダウンに入っており、当初31日までだったのが、4月14日まで延期されるということだ。
イギリスでは23日に外出禁止令が出されている。
フランスでは、申請により半径500メートル以内での買い物や散歩が認められているが,それを超えてランニングなどをしている人が罰金を課せられているニュース映像を見た。
できるならこのような状況にはなりたくない。
社会活動の制限はなるべく避けたい。
それならば、制限にいたらないために、自粛要請をしっかり受けとめて、オーバーシュートを防ぐ努力を各人がする必要がある。
どうするのかというと、ひたすら家にいることになる。
ブロガーは引きこもってひたすらブログ書こう
こんな時、ブロガーは、することがあるから少しは楽だ。
ひたすらブログを書いていれば良いのだ。
映画やアニメを見て過ごしてもいいが、ブログは生産性があるのがいい。
家でブログを書けば書くほど生産物が増えるのである。
YouTuberも同様で、取材型、Vlog型のものでなく、講座型の動画なら、週末に何本も撮ることができるだろう。
僕は、世の中みんなYouTuberとか、世の中みんなブロガーとか言い続けているのだが、こんな時に役に立つ。
みんなが家に引きこもって動画を作ったりひたすらブログを書いたりすれば良い。
世のブロガーたちが率先して引きこもれば、三密を抑え、感染リスクを大幅に抑えつつ、生産できる。
ブログのチカラが発揮できるのだ。
仕事はなるべく家で?
小池知事の要請に、仕事はなるべく家出してくれというのがあった。
これはまた、随分と大雑把だなと思った。
家で仕事をすれば済むというのつな仕事をしている人がどれほどいるというのだろうか。
接客業の人は家で仕事なんかできっこない。
まあ、少なくともブロガーは、スタバで記事を書いてはいけないことは間違いない。
僕は週末は安定のコメダでのブログ執筆ができなくなるが仕方ない。
しかし,コメダに行けなくても,僕は,家でひたすらブログを書くだろう。
スタバやコメダには申し訳ないが、この週末は、家に引きこもって、ひたすらブログ書く。
三密を回避する一つの力になるのだ。
鬱に陥らないようにすること
大切なのが、先行き不安や、共感疲労に陥って気持ちが落ち込んでしまうことを防ぐことだ。
時にはスーパーに買い物に行ったり散歩をしたりして気分を切り替えよう。
しかし、一番いいのはブログを書くことだと思う。
集中して記事を書いていると、気持ちの落ち込みなどすっかり忘れてしまうからだ。
おまけに書き上がったときの達成感すらある。
こんな時こそ、みんなで生産性を上げて行こう、、
ブロガーには出来ることがある
僕たちブロガー、特にシニアブロガーは、こんな時に率先して引きこもり、これまでの経験をもとに、こんな時にはどんな気持ちや行動で乗り切ってきたのかを発信していきたい。
また、ロックダウンを起こさせないためのさまざまな知見を発信し、回避したい。
そして、その力が僕たちにはある。
ブログのチカラは、強い。
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