2019.6.17 付加修正しました。
2018.08.19 申し込みフォームを追記しました
こんにちは。
日本プロコーチ認定協議会アソシエートコーチ Lyustyleです。
コーチングを一度でも受けると、安心感や前進感、達成や解決への希望などが得られるので、わたし自身もコーチングを受けています。
でも、コーチングは静かに広まってきているとはいえ、まだなかなかそのよさについて認知されていないのが実情です。
わたしは、スポーツ選手がコーチを受けるように、多くの人が普通に「わたしのコーチは誰々です。あなたのコーチは?」と言えるようになる世の中になることを願っています。
そうすれば、この世の中に宙ぶらりんになったままになっている様々なことが回転し始め、前進し、人々が持つ困り感が軽減され、世の中が向上していくと考えるからです。
そこで、今日は、あなたがコーチングを受けるべき3つの理由と題して、お話ししたいと思います。
目次
一人では行き詰まってしまうことも、コーチとなら最後まで進めることができる
コーチがいると、その道具の使い方、つまり潜在的に持っているのに気づいていない解決法に気づかせたり、壁を越えるべきモチベーションになるもともとのビジョンを思い出させてくれたりします。
目標達成を目指して行動している時、人は様々な壁にぶつかります。
それをひとつひとつ乗り越えて達成に向かって進めれば良いのですが、自分の力では変えられない壁もあります。
越えるための道具は持っているのに、それをどう使っていいかわからず、壁を越えるために使えないまま、立ち往生し、いつしか、目標の達成自体を諦めてしまいます。
ですから、ゴールにむかって諦めずに前進していくことができるのです。
そして達成できた時、コーチングを受けて良かったと思われることでしょう。
そして、「わたしにはコーチがいる」と誇らしげに思うことができるでしょう。
わたしにはコーチがいる、という心強さ
コーチングを何回か受けていると、次のセッションが待ち遠しくなります。
🍏前進していることを聞いてもらいたい
とか
🍏ちょっと困っているから相談に乗って欲しい
とか。
コーチがいるのといないのとではこのような場合、大きな違いがあります。
特に、仕事上の悩みなどの場合、簡単に上司や同僚に相談できなかったり、かと言って、事情を知らない友達に聞いてもらうにはいちいち最初から説明しなければならなかったりではばかられることが多いことがあります。
しかし、コーチならば、これまでのセッションの中である程度の事情は前提として理解していますし、上司でも同僚でも友達でもないので、相談しやすいのです。
その上、コーチはニュートラルな気持ちで聞きますから、クライアントの思い込みやこだわりすぎていることなどに気づかせてあげることができます。
目の前が晴れる経験をすることができるのです。
こうしたことから、コーチがいることを心強く思うようになります。
前に進んで失敗することを恐れる気持ちからも遠ざかることができます。
困ったら、コーチに相談すれば良いのですから。
自分は、こんなことに気づける人間だったという自信
コーチは、もともとクライアントが潜在的に持っている答えを引き出す質問をします。
そのことによって、クライアントは自分の持っている答えに気づくことができます。
時には、気づきに自分でびっくりされるクライアントさんがおられます。
でも、それは私が与えた答えではありません。
もともと持っていた答えに自分で気づいただけなのです。
そしてそんなことに気づける自分に自信を持つようになります。
続けていると、少し困ったり失敗したりしても、自分にはそれを乗り越え、解決できるための答えがあると思えるようになります。
「わたしにはコーチがいます」と言える幸せを味わいましょう
以上、あなたがコーチングを受けるべき3つの理由をお話ししました。
興味がおありの方は、ミニ・コーチングを行っいますので、どうぞご相談ください。
2021年3月までは無料で行いますので、お気軽にどうぞ。
ためしてみる
こちらのフォームからお申込みできます。
無料ですので,お気軽にお申込み下さい。
更新履歴
2018.07.22 公開
2018.08.19 申し込みフォーム追加
2016.6.17 修正 追記
コメント
[…] 知的生活ネットワークより引用 […]
望外の記事を書いていただき,ありがとうございました。
はげみになりました。
lyustyleさん、
blogは昔から拝読しております。わたしも今年からコーチとしての活動を始めました。
コーチングの意義や目的をとてもわかりやすく説明しておられるので、引用させて頂きました。ありがとうございます。
コーチングをもっと広めていきたいですね。