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本を読んでもなかなか理解できない人(私) 大きい紙に真ん中から書いていけばたいがいは何とかなる

知的迷走日記保管庫

大きい紙シリーズです。

大きい紙にメモすればだいたいなんとかなります。

本を読む時に一枚大きな紙を用意して机に敷きます。

本を読んで、「うーん」とか、「おお」とか、「!」というようなことがあれば、どこでも好きなところに抜書きでも考えでも、何が何だかわからない模様でも好きなように書きます。

色があればなお楽しくていいです。

大きい紙のあちこちに、あまり位置にこだわらずに書きたいところに書くのが吉です。

そうしていると、囲みたくなったら繋げたくなったりします。

自分だけの関連付けが始まり、頭の中に整理され始めて来た証拠です。

追記、追記で広げ膨らませて行きます。

大きな紙なので、どんどん広がります。

本を読み終わった時には、面白い紙が出来上がります。

文字やイラストや記号や矢印なんかで構成された、私の頭の中の様子です。

これができる頃には、かなりその本の内容が咀嚼されているはずです。

その紙は大事にとっておいてくださいね。

マインドマップを書くのに使うんだから。

上の写真は、外出時に使う、A4見開きノート。

A3なので、まあまあ大きい紙といってもいい。

30分ほどコーヒー飲みながら読みながら書いている間にこうなりました。

まだ,まだ,いくらでも追記できる。

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