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ブログの投稿の仕方を少し変えて、さらに無理のない生産を。

知的迷走日記保管庫

私には書きたいことがたくさんあって、ほうっておけばいつまでもワープロをかたかた打ちつづけることは間違いありません。

そもそも年に4000個のアイデアだしをしている時点で、1日に10個ずつの書きたいアイデアがたまっていくのですからこれはもう大ごとです。

もちろんそれを全部ブログにするわけではありませんが、それでも書きたいことはどんどんたまっていきます。

だから、自分に枠をはめてきました。

平日には30分以上はなるべくブログ書きにかけない、という枠です。

 

本当は、平日の夜、残った仕事をしつつ、勉強もしつつ、さらに読書の時間もとりつつという中での「30分」という時間はかなりきゅうきゅうなのですが、どうしても文章による知的生産を続けずにはおれない私にとって、「30分」がそんな実生活上の自分との折り合いをつける時間でした。

 

しかし、年度末にあって、こなすべき仕事はどんどん増えるし、しかしハマトンの言うように事務仕事で知的生活の時間を駆逐されるのはくやしいし、ということで、とうとうこれまでほぼ毎日とっていたブログ執筆のための30分の時間を取ることをやめることにしました。

ブログ執筆に使っていた30分を、年度末に増えた事務の時間にあて、その後の勉強や生産、読書の時間にはなるべく影響がでないようにしようと思ったのです。

具体的には、この1ヶ月間 次のように行って来ました。

 

土曜日の午前中に、土曜の分のブログを書いて投稿し、土曜日中に月曜日の分を書いて予約投稿する。

日曜日の午前中に、日曜の分のブログを書いて投稿し、日曜日中に木曜日の分を書いて予約投稿する。

水曜日と金曜日はブログはお休み。

火曜日だけ、以前からやっているように30分の範囲内でブログを書く。

 

これで、平日は実質火曜日の夜だけ、時間を作ってブログを執筆すればよいということになり、予約投稿される月曜と木曜、そしてブログはお休みの水曜と金曜は心配せずにたまった事務仕事を行うことができました。気分の面からもとても効果的です。

もうすぐ年度末年度初めの怒涛の事務仕事の期間が終わり、また落ち着いた日々が戻ってくると思いますが、しばらくはこのスタイルでいってみようと思ってます。

 

久しぶりに、新天町のプロントで朝の時間を過ごしました。

ここのカプチーノはのみごたえがあって大好きです。
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