注:この記事は,「薄いメモ帳~あなたの背中を押すポイント」にまとめましたので,ダイジェスト版に簡略化しました。
再確認した二つのこと
まず、ひとつめ。
今更でもあありますが、薄いメモ帳は検索性は持ちません。「今」を入力していくあくまでもインプット装置でしかありません。
ふたつめ。
しかしこの「あくまで入力用」という機能の絞り込みのため、ともすれば入力方法がが広がりがちなものを最小限にしてくれると言うよさを持っています。
薄い手帳の入力の仕方について
ポケットからさっと出して書くというあの感触については申し分ありません。快適です。持ち歩いて書くこととに特化しているため軽快です。
薄い割には表紙が堅牢なので書いていて、立ちながら書いても土台がふにゃふにゃで頼りないと言う事はありません。
そのあたりはさすがです。
困ったことが一つあります。
気づいたことを入力するなど、時系列にどんどんつなげて書いて行くときには何も問題ないのですが、コンテキストが変わる時に、違うページにまとめて書きたくなることがあるのです。
(略 「薄いメモ帳~あなたの背中を押すポイント」へまとめました 2017-2-26)
綴じられて行くA4の紙とバインダーについて
これは前から言っているようにどうしても横置きになるので後からの検索性がおちます。めくり方が心地よくないのです。
そこのところをなんとかすれば、例えば横開きのバインダー等に挟むことができればかなり改善するだろうと思っています。
しかし、A4 1枚に収めることで全てはそこにあるという安心感が得られるのは大きいので工夫しながらやっていきたいものです。
以上薄いメモ帳を使い始めて10日たった今の状況でした。
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