00 このブログについて 06 知的生産の魅力 Scrivener workflowy

私にとって、「大量の書きかけの文章群全体を管理する仕組み」とは何か

更新日:

Evernoteやアウトライナーで文章を書くことで、大量の書きかけの文章群全体を管理する仕組みを作る

Evernoteやアウトライナーで文章を書くことで、大量の書きかけの文章群全体を管理する仕組みを作る

このことを受けて、いろいろと考えました。

私はその仕組みをどのようにつくっているのか。

私は生産のフィールドにEvernoteを選んでいる

6月ごろにEvernoteを知的生産のフィールドに、と決めてから、文書のアイデアから育て下書きをつくっていく、という流れをずっとEvernoteでやってきました。
左のペインを見れば、資料として必要なものはすべてここにあるので、それらを参照しながら記事を育てていく、というのがとても快適でしたし、記事の生産もはかどりました。

その裏側で、別の私が苦悶し、迷走しています。

それは、文章の構成にはアウトライナーを使いたい、ということです。
本来、アウトライナーでぐりぐりと段落を移動しながら少しずつ肉付けしていって論文やレポートをつくる、ということを繰り返してきた私は、どんな文章を書くにも本来はアウトライナーで書きたいのです。
しかし、ブログの量程度ならアウトライナーを使わずともEvernoteでなんとか事足りてしまうので、裏側で迷走している私を見ぬふりをしながらこれまでやってきました。

ところが彩郎さんの記事を読んで改めて自分に問いかけることになりました。

「お前は、本当にEvernoteを大量の書きかけの文章群全体を管理する仕組みとしているのか」という問いです。

現時点でいえばYesです。
そのようにしてきたからです。

でもアウトライナーの方が今の私に合っている

でも裏側の私が、見ぬふりをしていた私が顔をもちあげてきました。

「ほら、やっぱりアウトライナーだろ?お前が一番使いたいのは・・・。資料があるからと自分に言い聞かせてEvernoteを使っているだけじゃないのか?ブログ記事だって、結構長いのを書くときにはなんども段落構成を変えながらふうふういってるじゃないか。無理せずWorkflowyに戻せよ。ここである程度できてからEvernoteで完成させたらいいじゃないか。」

こういうんです。

う~ん。

そうなんですよ。
まさにその通り。

○今こそ明かされる驚愕の事実 「お布団ブログ」

実は、この数か月 私のブログは机上で書かれてないんです。カフェで書いたもの数記事、立ったまま(!)書いた記事1記事以外は、すべて布団(!)の中で寝落ちする前10分くらいで少しずつ少しずつ書かれたものです。

TextEverの中であたためられている種に、布団の中でiPhone6Plusをもった不自由な姿勢でぽちぽちと文を紡いで書いてきました。知的生活の時間をとる心の余裕すらつくれないこの今の状況の中で、ブログを書く時間を持とうなどというのは至難の業でした。「ようやくおわった。もう寝よう」といって布団に入ってから、その時間を執筆時間としてようやく私の心がゆるしてくれていたのです。

生産の効率はぐんと落ちました。

少し長い記事は、「どこまで書いたっけ、どうな構成にしていたっけ」と内容を読み返すことから始めます。構成をもう一度頭の中に入れる作業を毎晩繰り返すのです。
そして、「あ~これじゃだめだ。入れ替えだ」ということになり、ある程度できあがってきたものの構成自体をカット&ペーストでつくりかえることも何度もありました。

「なんでアウトライナーでかかないんだろ?」そう思う暇もありません。
「私はEvernoteを生産のフィールドに選んでいる。だからそのクライアントのTexteverを使って、少しずつ記事を育てているのだ」ということを前提に、なんの疑問も持たず、ひたすらぽちぽちやってました。

そして彩郎さんの記事で、裏の私に声をかけられてようやく、「布団の中で書くんなら、わざわざEvernoteでなくてもいいじゃないか。PCのEvernote上でやるからこそ、Evernoteを生産フィールドにする価値があるのであって、PCからはなれたらEvernoteである必要はないじゃない。」
ということに気づきました。

TextEverは、Evernoteと直結しながら考えの種を少しずつ育てていくのに最適なアプリだった。ここ数か月間の記事は、ほぼこのアプリが育てたものです。

でも同じことはWorkflowyでもできるうえ、アウトライナーなので後からの構成変更も自由自在。

TextEverにこだわっていたのは、Evernoteを生産フィールドにすることが前提であったため。デスクトップでのEvernoteを使った作業をしていない今の状況では、TextEverにこだわる必要はなし。
「アイデアの種を保持しておいて、少しずつ育て、生産物に仕上げていく」という基本機能でいえば、TexteverもWorkflowyも同じであるうえ、Workflowyはアウトライナーとしての強みをもっている。
とすれば、ほぼ「お布団ブログ」の今、私が「大量の書きかけの文章群全体を管理する仕組み」として選ぶべきはWorkflowyではなかろうか。

本当はScrivnerを使いたい!

さらにいえば、私はScrivnerを使いたい。それは先日こちらの記事を読んだからです。

ワープロ・カードビュー・アウトライナーのもつ次元性[Evernote][Scrivener] | るうマニアSIDE-B

るうさんは、Scrivnerで人生観が変わるほどはまる、と言われています。実際私もそうだと思います。これまでなかなか形にならなかった本のアイデアがこれによって電子書籍という形になろうとしているからです。

そしてここには次のように書いてあります。

「地図アプリであれば全国→県→最寄り駅→今いる道 をCtrlとスクロールで簡単に拡大縮小できる便利さを文書作成においてはアウトライナーが担っているように思います
実際には MSword ⊂ Evernote ⊂ Scrivener なので,たとえブログ記事や小さいエッセイであっても,大は小を兼ねるでScrivenerを用いた方が楽なはずなんですけど,人は長年の習慣というのをなかなか崩すことができませんね...」

「ブログ記事」であってもScrivner!これにはハートを射抜かれました。たしかにScrivnerを使った方が楽!資料だって置いておけるし。

もう私の頭の中は、Scrinerでブログ記事を書くことでいっぱいです。

そしてこの一言。

「でもホントはScrivenerがEvernoteの一部になればいいのに」

激しく同意します。

まとめ

nn

そのような心の迷走を楽しみながら、今日のこの記事はなんと久しぶりにデスクトップのEvernoteをつかって書いているのだからおもしろいです。迷走はまだまだ続きそう。







メルマガ「知的迷走通信」

登録

「知的ジタバタ日記」「あなたの背中をおすトピック」「Lyustyleの目からウロコ」など,週3~4回,朝7時に発信します。
皆さんと一緒に楽しく成長できたらと思っています。

lyustyle
無料です。解除も自由です。下のリンクよりご登録ください。Lyustyleの設置した安全なページです。


登録するとすぐに第1回目のメールが届き,その後,3回ベーシックコンテンツが届きます。

Lyustyleメルマガ「知的迷走通信」

Lyustyleの本

kindleで読める電子書籍を書いています。2017年6月現在2冊の本を出しています。


 


現在,教育ちゃんねるで連載している記事から,3冊目の本を出版予定です。


 



よろしければ、購読の登録をしていただければ幸いです。


follow us in feedly

にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ

にほんブログ村


-00 このブログについて, 06 知的生産の魅力, Scrivener, workflowy
-, , , ,

Copyright© 知的生活ネットワーク , 2017 All Rights Reserved.