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知的迷走日記保管庫

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福原麟太郎 「読書と或る人生」

福原麟太郎先生の「読書と或る人生」に再会して3週間め。少しずつ読み進めているがすごく面白い。若い時にはそう面白いとは思わなかった。若い時の読書はとにかく慌てていて、その本から知識や考え方を知る、学ぶといった読み方だけををしていたので、その点...
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読書というのはコラボレーション

読書というのは、書いてあることと自分が感じることとが「まざる」ということなんです。これは分離できません。不即不離です。ということは、読書は著者が書いたことを理解するためだけにあるのではなく、一種のコラボレーションなんです。 (松岡正剛 多読...
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博多ラーメンの老舗 しばらく

やっぱ、チャーシュー麺やろうもん (@ 博多ラーメンの老舗、「しばらく」)西新で飲んだときは、ときどき帰りによります。 高校時代は、勉強の合間に友達とよく通ってました。このラーメンの容器の下にお皿があるんですよね。 ここではラーメンで十分お...
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Tweetme で音声入力しながらお散歩読書

さっき散歩してた時、 #tweetme の音声入力をスタンバイして本を読みながら歩いていた。抜き書きしたいところをあたかも電話をしているかのようにiPhoneに向かって音声入力。それが全部テキストに変換されるので、帰宅したときにはその本につ...
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毎日のルーチンワークとしての勉強読書

毎日のルーチンワークとしての勉強読書は、一つのボックスに入れて、読み終わったら新しいのと更新するようにしよう。 仕事が忙しい時はつい忘れることがあった。これでは、ルーチンワークとはいえない。 勉強は不断にやらないといけない。 専門教科...
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例年メモを3000くらい 昨年は3650でした。今年は4000に挑戦!

例年メモを3000くらい書くことを目標にしています。 昨年はtwitterを始めた時から飛躍的にメモが伸び、3500を超えることができました。 メモにはライフログとしての意味も持たせていますので、「うさぎにえさやってるなう」みたいな単な...
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飽食暖衣、逸居して…

飽食暖衣、逸居して教なければ、すなわち禽獣に近し「小学」中の言葉です。幼児期の教育の重要性はむかしからかわりません。しかし昔の人はこれらの言葉を読み、あるいは読まされ、このような考え方を共通の感覚、常識としてもっていたのにたいし、現在はこの...
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[読書]江戸に学ぶ子育て人づくり

小泉吉永さんという元教師の古書収集家の方の本。 江戸期に行われていた教育の在り方を、埋もれていた当時の庄屋が子孫のために書き残した書物より紹介する。 現代の日本人としての規範意識は既に当時から大切にされており、子どもへの教育を通して大切に受...
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[教師と読書]本を読む習慣

本を読むことを、自分にとっての良き習慣として持っていることは幸せなことです。本を読むことが自然に自分の生活の一部になっている状態は「忙しくて本を読む時間がない」、という生活とは無関係です。空き時間にすっと本を手に取る習慣空き時間をつくって、...
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人が生きていく上で大切な命綱

人が生きていく上で大切な命綱は、学力や財産ではありません。孤立しない人間関係の術を獲得しているかどうかです。人と紡ぎ合う手だてを失い、孤立したときに「仲間に入れて~」と、一言が気張らずにいえるかどうか、です。言ってはいけない親のひと言―危険...
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