Kindle出版は、もう空気を吸うような当たり前のことになりました。
「私に本なんて描けるのかしら」という思いは、10年ほど前の「ブログって何?私にも書けるの?」と同じような言葉になっています。
はい。ブログと同じ感覚でかけるものになっているんです。
そから僕は近頃毎日出版してます。ブログなんて、毎日書きますからね。
それと同じ。
現在、ストアカの講座でほぼ毎日、Kindle出版 ゼロイチのお手伝いをしています。
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僕は、この講座の中で、50分でゼロから執筆、出版まで行うというデモンストレーションをやっているのです。
本当に出版してみせます。
先週、毎日この講座を開いていましたので、誇張でもなんでもなく、本当に毎日出版しているんです。
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「50分で、なんで出版まで行くんだ!ありえないだろ!」
と思われるかもしれませんが、いきますよ。
だって、
企画 10分
執筆 10分
表紙 10分
出版手続き 20分
こうですから。
何気なく入っている「企画」
これがキモです。
これで、けっこういい本ができるんです。
先日、農業のプロのおじさんに講座したのですが、
「これ、自分が読みたい」という本ができました。
農業のプロが、AIに書かせた農業の本を「読みたい」と言っているのですよ。
企画をちゃんとやることで、いかに50分でユニークな本が書けるか、ということです。
AIが書いたかどうかは関係ないということです。
ただし! そうやって短時間で書いた本を出版してそのまま放置していたのではダメです。
一度出版というところまで言った後、改めて原稿を開いて、読みやすいように文字を装飾したり、行間を開けたり、写真やイラストを入れたりなど、アップデートして原稿を投稿し直していく必要があります。
ここには何日かけても結構。なんなら、何度も何度も修正して版を重ねていくといいです。
出版後に時間をかけて修正することと、出版前に出版ボタンを押すのに逡巡し、いたずらに修正に時間をかけ続けることとは全然ちがいます。
僕はこれで出版まで7年かかったのですから。
なので、「まずは出版。後からアップデート」これが大事。
この「まずは出版」が50分できる、ということを講座で教えているんです
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AIをうまく使うことで、それほどユニークな本が50分で出版できます。
だから、冒頭で、「Kindle出版は、もう空気を吸うように当たり前のことになりました。」と言ったのです。
なので、そのことに気づいた人が、ブログと同じ感覚でどんどん出版するようになります。
だから、メンバーシップなどでは、Kindle出版は呼吸のつもりで普通にイチ日のルーチンの中で行い、何か別に自分の取り組みを始めたらいいですね、と提案しています。
今、そのために僕が力を入れているのがAIアニメ制作です。
Kindle出版が、本の出版を「民主化」したように、NanoBananaと、動画生成AIと、音楽生成AIが、アニメを民主化しようとしています。
ちなみに、「民主化」という言葉はイケハヤ氏が使ってるのですが、賛同して使っています。
タイトルの「#AIアニメ作れ」は、イケハヤさんがつくられたハッシュタグです。
イケハヤさんのハッシュタグとしては、「#ブログ書け」が有名ですよね。
個人が普通に高画質のアニメを作って配信する世の中が来るのです。
すでにOpenAIのSoraが、その配信の民主化の道を開きました。AIアニメのSNSを作ったのです。
今は5秒程度のショートだけですが、これまでの流れから見て、数分の動画の生成はすぐに可能になります。
そんな時代がくるので、今から始めようと言うのです。
僕も、こんなのをSoraで作りました。初めて作ったのであらあらですが・・
先日立ち上げた、「AIアニメクリエイターズ・クラブ」では、イラストやアニメとは縁のなかった一般の方が、アニメ制作に向けてキャラ作りを始めていました。
これは、僕にとってものすごい感動的なできごとでした。
これが民主化。
だれでもできる世の中になったのです。
でも多くの方がまだそれに気づいていないか気づいていても始めようとしていません。
だから、今の間に実績を作り始めるのです。
この一ヶ月で、AIアニメ界隈の知見を学び自分自身でも作品をつくります。
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それではまた!!
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