失敗したところでやめてしまうから失敗になる

松下幸之助さんの「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」という言葉はとても含蓄に富んでいます。

 

僕はこれを,失敗の多くは成功するまでに諦めてしまうところに原因があるというように受け止めています。

諦めてやめてしまうことがなければ,失敗のしようがないからです。

大事にしたい言葉です。

 

僕も一旦はじめたら簡単にはやめないようにしています。

どうしてもできないときにはやめないための工夫があります。

それは「棚上げ」にすることです。

 

「週次レビュー」をするとき,「今やっていないこと=棚上げにしていること」をちゃんと記録しておくんです。

「棚上げにしていること」というセクションを作り,そこに,書いていました。

最初のKindle本を出版したのは,構想から7年,実際に描き始めてから3年かかっていました。

その間,人生最多忙期であったり,関心がうすれたりしてやらない期間がありました。

その期間は,毎週の週次レビューのときに,棚上げセクションに「本の出版」と毎週描き続けていたんです。

毎週,「本を書くことは今は棚上げしているけど,チャンスが巡ってきたら再開するんだ,と意識し続けることができたんです。

 

棚上げをしているときは,確かにそのことについて行動はしていません。

でも,やめてもいません。

必ずどこかで再開するぞ,という意識は持ち続けているんです。

その結果,数年かかった後,晴れて本の出版にこぎつけることができました。

  

しかし,いつまでもだらだら続けていてもだめなこともあります。

そういう見極めをもって,これ以上やってもだめだと損切りする覚悟と決意も必要です。

なので,一旦やろうと決めてはじめたことをやめるためには,「今日でやめる』ときっぱり宣言することにしています。

止めるための指標は、自分のミッションと照らし合わせてみること。

僕のミッションは「シニアを元気に!」です。

「また何か始めた」と言って始めたことが、世の中のシニアたちが明るく元気で過ごすことができるようにすることにつながるか、そうでないか。

繋がらないなら,途中でキッパリと損切り宣言してやめます。

しかし,それを頑張った先にミッションの達成に繋がるならやめない。

「ゆく道は精進にして,忍びて終わり悔いなし」

これでいいのかどうか,ということですね。

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