【読書】立読のすすめ 2017-7-2追記

2016年1月20日

チリツモ読書の1つの形態として、帰宅して書斎に入ったときの10分間を読書に充てる、それもたったまま、ということを始めてそろそろ1ヶ月経とうとしています。

書斎のソファーや椅子に腰かけて落ち着く前に1読書やってしまおうと言う気持ちで始めました。それなら確実に読み進められます。

立ったままの方が頭に入るという事

確実に確保できる10分間であると言う事

このふたつの点でとても良いので、帰宅後立読はオススメです。

内容に関しては何でもいいと思いますが、私の場合は小説などは控えています。

10分間でなくその後ズルズルとずっと読み続けてしまう恐れがあるためです。いや、実際10分間のはずが止められずに30分間ぐらい立ったまま読み続けてしまったこともありました

逆に、立読にいいのは、小説のように面白いものではないけれど、読まなければならないので仕方なしに読み進めなければならない本。勉強ののための本などです。
また、ひたすら量をこなしたい情報収集のための本であるとか。
そのような本はとても頭にも入りやすいし効果があると思いました。

わたしは、帰ってきてから書斎の机の上に置いているキンドルにすぐに手を伸ばし、途中から読み始めると言うのが1番スムーズで良いように思います。

紙の本よりもキンドルで読むことの方が圧倒的に多いです。すぐに続きから読み始められるということもありますし、読みたい本をそこにすべている入れているのですからあちこち探し回るなくても良いと言うこともあります。

まあ、しかし、立ったまま読むのではなく、座ってゆったり読みたいものですけどね。YouTubeなんて見てないでね。(遠い目)

そのYoutubeですが,今いちばんほしいものはこれ。

追記 2017-7-2

以下の記事で,この記事を紹介しました。

ウォーキング読書のすすめ

「ウォーキング読書」と銘打ってとりくみはじめてからすでに3か月ほどたちました。 ここで一度,まとめておきたいと思います。 目次「ウォーキング読書」とは「ウォーキング読書」のおすすめポイント歩くことと読 ...

ここに書いてからもう1年半になりますが,継続しています。

立ったまま読むということは,人間の脳と体のつくりにとって良いことだと思っています。

脳科学の本などを読めばきっとその根拠があると思います。

 

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