昨日から、こんなツイートをしたり、
こんなツイートをしたりして、
急に「イラスト描きのlyustyle」色を強め始めました。
極め付けに、こんなことを言っています。
「イラストレーターとしてのお仕事やります」と書いてますね。
Lyustyleは、今後コーチをやりながら、イラストレーターとしての活動を始めるんです。
と言って、まだ実績のあまりない私に「イラスト描いて」なんて注文をしてくれるのはお仲間さんたちくらい。
「このLyustyleというイラストレーターに、ぜひイラストを頼みたい」なんて言ってくれる人なんていないわけです。
では、それをどうやってお仕事にするかなんですが・・:
今回はそのことについてお話しします。
目次
イラストトレンドブログという働き方
はい。
以前Podcastでちょっとお話ししたことあるんですが、「イラストトレンド」という分野に挑戦しています。
イラストトレンドって何?
「今、旬な物事をねらって記事にし、大量のアクセスを集める」
これがトレンドブログの簡単な言い方なんですが・:・・
今話題になっている旬なことって、何も芸能人のプライベート暴露とか、不祥事とか、そんなことだけじゃないんです。
みんなが興味を持って検索する言葉って、何も芸能人ネタばかりじゃないじゃないですか。
ここ数日、あなたは、
「緊急事態宣言 いつから?」
とか
「聖火リレー ◯◯県」
とか
「タケノコ 旬 いつ」
とか
そういう検索しませんでしたか?
もちろん上のもの以外にでも、あなたが何かの話題から検索した言葉を思い出してみてください。
それがトレンド。
先日、AppleからAirtagが発売されるニュースがありましたが、それもトレンド。
そして、毎年話題になるに「タケノコ 旬 レシピ」などもトレンドなんです。
特に季節系のネタは毎年トレンドになるので、一度書いておくと毎年その時期に検索されるというとても嬉しいことになります。
初詣とか、年賀状じまいとか、そういう記事を増やせば、どんどんブログへのアクセスが積み重なるんですよ。
これがトレンド記事と言え考え方。
僕みたいに、退職したから今後はブログで収益化を狙っていきますよ、という人間にとってはとても大切な考え方なんです。
例えば、僕が収益化をねらって、急に芸能人とか不祥事なんて書き出したら、このブログの信頼に関わります。
でも、「福岡の海の中道海浜公園では、今コキアがレッドシーズンを迎えてますよ!」というご当地紹介トレンドなら、どうでしょうか。
役に立つ、価値ある記事になりますよね。
はい、季節系のトレンド記事を書くという考え方は、今後の僕にとって、ブログの信頼を損ねず、むしろ積み上げ、その上で自らの収益化も目指す、という僕にとって大切な進め方なんです。
ここまで、トレンド記事ということについて書いてきましたけど、お分かりですか?ここまでいいですか?
イラストトレンド記事とお仕事との関係は?
はい、それで、
「トレンドという意味はわかったけど、それがいったいイラストレーターのお仕事とどんな関係があるん・・・・・・ああああっ!そうか!
はい、わかっていただいたようでありがとうございます。
説明しなくてもいいですね。
いや、やっぱり説明しましょう。
はい、イラストトレンドとは、いま旬の話題をイラストにするんです。
もっと言えば、旬の話題のネタについてのイラストの書き方を教える記事なんです。
例えば、こんなことですね。
「こどもの日」
もうどんどん検索されていると思います。
読んでいるあなたも、
「五月人形 いつからいつまで」
「こいのぼり 折り紙」
なんて検索されているのでは?
そして、そのどれにも必ずあるのが
「こいのぼり イラスト」みたいな「◯ + イラスト」なんです。
お便りなんかにイラストを使いたいんですよ。
でしょ?
毎年必ずたくさんの人が「こいのぼり イラスト」と検索してきます。
ここにもし上位表示できる記事を書いてとけば、毎年アクセスをたくさん集められますよね。
さらにそこには「描き方を教えるよ」、という価値があります。
この
「季節の話題 + かきかた」
これをねらって描き方を教える記事を書くんです。
これが、これからしばらくの間僕が打ち込もうとしている「イラストのお仕事」なんです。
イラストトレンド記事のお仕事からどんなベレフィットが得られる?
それでどうお仕事になる?
それは、もちろん広告収入です。
アドセンス広告と、絵を描くときのさまざまなものやアプリの紹介もできます。
でも、もっと大切なことがあります。
それは、
「誰でも簡単に書けるイラストの書き方を教えてくれるLyustyleさん」
という、信頼を構築することができるんです。
1番大切なところと言っていいでしょう。
この仕事を長く続けていけば、
- 僕への信頼
- イラストレーターとしての実績
これが得られるんです。
イラストをお仕事にするためのアイデアとしてのイラストトレンド
はい。
そういうことで、これからしばらくはイラストレーターとしてのお仕事をやります。
昼間のお仕事は、やりがいのある仕事です。
ところが短時間なので、ほどほどの仕事だということができます。
余力をコーチングとイラストレーターの仕事に振っていくわけです。
マルチポテンシャライトとしての理想的な働き方です。
これがうまく行った先には、本当にイラストレーターとしてのイラストの発注ということも起こるかもしれません。
楽しみですね。
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