昨日で、バレットジャーナルの記事を30個かくこと達成しました。
[st-kaiwa2]なんで急にそんなこと始めたの?
はい。今日はそのことについてお話ししますね。
あるテーマについて30個の記事を書くと何が起きるのか
[st-kaiwa1]このブログは「超雑記ブログ」としてブログ界に君臨してきました。
君臨・・・
ウマシカですか?
本当にもうあれこれ書いていまして、昨年「超」を取るために、1700記事くらい削除して、三つのカテゴリに絞った経過はこのブログにも書いています。
残ったカテゴリは、
「ブログ運営」
「シニアブロガー」
そして
「知的生活」
この三つです。
こうして絞ることで、ユーザビリティが増すと考えたわけですね。
[st-kaiwa3 r]検索できてみたけど、なにやら色々書いてある。
一体なんのブログなの?
そう思われないようにしたいな、と思ったわけですね。
今回行ったことはその逆です。
「知的生活」カテゴリーの中の「手帳ノート」カテゴリの中に、30記事を送り込むことによって、このブログの性質がよりわかりやすくなるのではないか
と思ったのです。
検索等でこられた方は、
[st-kaiwa3 r]ああ、この人はメモ手帳のカテゴリーにたくさん書いている人だな。
そう思ってもらえれば、もっとたくさん記事を読んでもらえるんじゃないかと思ったわけですね。
[st-kaiwa2]このブログの性質がより際立つというわけね。
その通り。
知的生活のブログとしての色を一気にぐっと濃くしたわけです。
(ただのウマシカではなかったのね)
・・・ということで、
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]30個の記事で、メモや手帳のことを書くブログという色を一気に濃くした。[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]二つ目
まだあるんだ
「バレットジャーナル」についての記事を30個も書くと何が起こるでしょう。
はい。当然・・・
[st-kaiwa3 r]この人って,バレットジャーナル,詳しいな
そう思ってもらえるんじゃないでしょうか。
以前,「糖質制限」で6個ほど,「メモの魔力」で6個ほど記事を書き,まとめページをつくったことがあります。
しかし,6ページくらいでは,他の莫大な記事にうもれてしまって,もはや読んでもらえていません。
しかし,これが30個ならどうでしょうか。
かなりのボリュームがあります。
そして30個の記事同士がお互いに内部リンクを貼り合っているのです。
SEO的にも,適正じゃないでしょうか。
ポイント
手帳カテゴリーにたくさん記事を書いている人がバレットジャーナルの記事を書いている・・・・信頼性
30個もの記事で,バレットジャーナルについての基本的なことは網羅している・・・・・網羅性
そして,その記事のどれもが,1500文字以上の,ロングテールで読まれる記事になっている・・・記事の質
はい。ということで,
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]30個の記事で、信頼性,網羅性,質を備えた記事群をつくり,オーソリティ化を高めた[/st-cmemo]
この知的生活ネットワークというブログの一角に,どかっと存在感のあるボリュームの,信頼性,網羅性,質を備えた記事群が誕生したわけです。
これがどのような影響を,このブログに与えるのでしょうか。
30個の記事が用意できるのなら,ブログでなく,静的なサイトを別に立ち上げても良かったのです。
すると,そのサイトは,バレットジャーナルだけの生地でできたサイトになりますので,さらに信頼性が増します。
それでも,このブログの一角に書くことにこだわったのは,雑記ブログの中にもある程度のボリュームと質を持った網羅的な記事を書いたら,一体どうなるのだろうか?という実験をしたかったのでした。
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