成毛眞氏の「本棚にもルールがある」の中で提唱されている「特別展示」。

知的生活のための本棚づくりの1つとして、この「特別展示」はぜひ取り入れたいと思いました。

そこでは、私なりの知の編集が行えるからです。

本棚を愛でる

実は,「特別展示」に近いことはながくやっています。私が「本棚を愛でる」と言っている日々のタスクです。

このブログでも2011年の9月記事にすでに「ずっとやってきたこと」として述べています。

「この本とこの本とは響きあうな」というようなものを取り出しては隣に並べたり、といったことをしてきたのです。

当時は「なでる」といっていましたが、2012年には「愛でる=めでる」というようになりました。

この、私が長年続けてきた「本だなを愛でる」という行為は、単なる書庫のメンテナンスにとどまらない,本だなを愛する気持ちがあります。

それは、手にとってパラパラめくって読んだ時のことを思い出したり、ジャンル違いやその場所にあることに違和感のある本を見つけて場所を変えたり、そろそろこの場所から旅立つ時が来たと感謝の気持ちを込めて引導を渡したり、そのような知的な活動です。

私は本棚を「編集」してきたのです。

そのことと,成毛眞氏の提唱する「特別展示」が見事に響き合いました。これまで自分のやってきたことが、とても価値あることに思えたのです。

私の場合,明確にテーマを設定した特別展示という意識はなかったので,とてもよい知見を与えてもらったなと思っています。

本棚を愛でるタスクを「特別展示」として行う

そこで毎晩行なっている「本棚を愛でる」活動に、今日は「特別展示」として明確なテーマを考えて行なって見ました。

それは、先日お亡くなりになった渡部昇一氏追悼のための特別展示という意味付けです。

渡部昇一氏の著作は、私の本棚の様々な場所に分散されています。

「知的生活の方法」は、何度も繰り返して読むため、私の机の後ろ,必要な時にすぐに手にとれる位置にある「アクティブな本棚」に入れてありますし、「日本史から見た日本人」や、「アングロサクソンと日本人」は歴史の棚に。その他、知的生活関連の棚に入れてあるものもあるし、ライフハックの棚に入れているものもある。中には,寝室書庫に運び込んでしばしの眠りを与えていた本もあります。

今日はそれらを集めて特別展示用の書棚(成毛眞氏を見習って今回明確に場所を与えてみました。)に並べて見ました。

ちゃんと隙間も考慮してあるし,ワンポイントの小物も置いています。水鳥の夫婦です。これまで、私の知的生活への「修行」に常に寄り添ってくださっていたことへの感謝の意味を込めています。

5月は,ここから本を取り出してパラパラめくりながら,渡部昇一氏を追悼しようと思います。

さて,6月の展示は何にしようか。

本の紹介

25年前の海外生活,PC事情,メモや手帳のことなどについて書いてます。

「私のシドニー派遣教員日記」
現地の児童相手になんとか楽しい授業をしようとジタバタしたことが,今の自分をどのように作っているのか。




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