写真のおもしろさ

デジカメを手に入れたのは1998年の1月のことだ。
まだ109万画素だった。これで10万以上した。

・
それから10年近く、写真を撮り続けてきた。

・
先日、さまざまなメディアに散らばっていた写真を全部集めて整理した。
２０Gの外付けHDDを買ってきて、全部それにうつしたのだ。

・
写真は、日頃から年次ごとにフォルダをつくって放り込んである。
さらに言えば、カメラからPCに転送する時点で「２００７１２０２」というフォルダに入れて整理している。
だから、年次フォルダ内にその年に取った写真は全部そろっているが、年次フォルダ自体が散らばっていたのだ。
それをまとめた。

・

・
あらためて見てみるととてもおもしろい。

・

花ばかり撮っているな、とか、ときどきおもしろいものを見つけて撮ろうとしているな、というように自分の撮影のくせが見える。
また、今ではなくなってしまってもう撮ることができないものを撮っていたりして、興味深いものもある。

・

何かの記念でなく、ふと足を止めて撮った写真にオモシロイものが多い。

・

近頃は、こんなもの写真になるのか、といったような写真も撮るようになった。
たとえば、ビルの一部分とか、ギターのてかてかしている部分とか。
そんなものも結構オモシロイものだ。

・

気軽に取れるので、どんどん撮っていきたい