ChatGPTの次はAIエージェントだと言われています。
AIエージェントって一体なんなのかということで色々調べるんですが,解説自体が難しくてなんだかよくわからない。
Userの「◯◯したい」という目標があったら,そこへ向かって「自律的に」タスクを実行して行く仕組みらしい。
その,仕組みも多岐にわたっていて、よく言われるのがカスタマーサポート。音声アシスタントですね。ユーザーの疑問や願いに対して,あらかじめプログラムされた回答を返すのではなく,願いに基づいて自律的に情報を集めるなどしてユーザーごとに適切な答えを返して行くものですね。
教育や医療,マーケティングなど,さまざまな分野で活用が始まっているようです。
僕らの身近な「検索」と言う分野にはすでに活用が始まっていて,「北海道 服装」などと検索すると,「自律的に」その検索意図の潜在的なものにまで対象を広げて、回答してくれるわけです。
つまり、「あー、この人は北海道に行きたいんじゃないの?じゃ、言われた通り服装だけを返すんじゃなくて,行き方についても返してあげよう。宿泊先のリストも表にしておいてあげるかな?」みたいな感じです。
それが「エージェント」と言われる由来ですね。
タイトルのGenSpark(ジェンスパーク)とfeloは、その検索のためのAIエージェントです。
この二つが有名で、当面無料で使えるので調べてみようかなと思っているわけです。
どちらも、何か調べたらいくつもの情報サイトを調べてくれた上で書いた鵜をまとめてくれます。
これ、人が手作業でやっていたら数時間かかる作業ですが、物の数分で調べ上げ,まとめてくれます。
GenSparkは検索したことをSpark Pageというレポートにしてくれるのが特徴。
そのままブログの記事にできるほど。
feloは、検索結果に基づいて,マインドマップを作ってくれたり,PowerPoint用のプレゼン資料を,作ってくれるのが特徴です。
この二つについて、さらに調べていきたいと思っています。
それこそ、その違いについてAIエージェント使えば一発で素晴らしいまとめをしてくれますが,ここはあえて人力でやっていこうと思います。
2025/01/14現在追記中