画像生成AIには,3つの課金プランがあります。
Basicプラン,Standardプラン,そしてPro プランです。
ぼくは,Basicプランに課金しています。
月額10ドル。約1300円です。
1300円って,結構高いと思われそうですが,僕の感覚としては1300円で一ヶ月これだけ遊べるなら安いものだという感覚です。
ロイホでモーニング食べたら1300円ですし,スタバに2~3回行けば1300円です。
しかし,Midjourneyは,同じ1300円でも,ぼくらに作品を残してくれるんです。
また「経験」や「実績」も残してくれます。
収益のための柱にもなってくれます。
こう考えれば,月に2回スタバに行くのを辞めてでも,課金したほうが得だと思います。
この記事では,僕が感じる課金のメリットについて解説します。。
目次
月額10ドル1300円のBasicプランでできること
無料版では,一アカウントで25枚までしか絵を作ることができません。
これでは話になりませんね。
月200枚ほど掛ける
Basicプランでは,およそ200枚書くことができます。
1日およそ7枚平均です。
遊んでいると1日7枚くらいすぐにいってしまいます。
しかし,そのくらいで「ちょうどいい」という気もします。
月200枚の絵を描く経験と実績ができれば,御の字でしょう。
枚数を追加購入できる
Basicプレンに課金すれば,足りない枚数を購入することができるようになります。
およそ60枚分を4ドルで買えます。
1枚10円といったところでしょうか。
自分専用の部屋で,botと1対1で対話しながら絵を描ける
Basicプランになると, Midjourney Bot を,自分がたてたサーバーに呼べるようになります。
Midjourneyのサーバーでは,多くの人が絵を描いているので,スレッドがどんどん流れてしまい,自分の絵が瞬く間に遠くに押し流されてしまいます。
しかし,自分がたてたサーバーにMidjourney botを呼ぶと,だれもいな部屋で一対一で絵を描くことができるようになります。
個人的には,だれもいない自分だけの部屋で,botと一対一で静かに絵を描けるというのが,課金の一番のメリットだと思います。
プライベートにすることができる
作った絵を自分だけしかみられないようにすることができます。
Midjourneyでは、基本的に作った絵は公開されていて,誰でもがみられるようになっています。
見るだけではなく,バリエーションを作ったり、一枚絵にアップスケールしたりすることもできるのです。
これは、自分のサーバーで、botと一対一で描いていても同じ。
自分しかいないのでいかにもプライベートのようですが、実は公開されて誰でもみられます。
これを本当に自分にしかみられないようにするオプションが「プライベート」です。
これは、別途課金が必要で、月額20ドルかかります。
商用利用のために秘密にしておきたいというような場合には、使うことになるでしょう。
Midjourney bot と一対一で絵を描く
下の図は,botと一対一で絵を描いているところ。
無料の部屋で描いていると,上の絵と下の絵の間に,ずらーっと他の人の絵が並ぶんです
ちょっと考えている間dに,他の人のセッションがぞろぞろと割り込んできます。
それがないのは,とても嬉しいことですね。
1枚10円と
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