メルマガで、以前ライティング・ウォークのことを書きましたので紹介します。
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ライティング・ウォークとは
ライティング・ウォークって、歩きながら書くんじゃありませんよ。
私は歩くのにはまっていても、すぐに歩くことに飽きるので、よく立ち止まって物を書くのです。
そのことです。
随分長くやっています。もう20年になるでしょうか。
散歩やウォーキングに出るときは必ず、本と、物を書く道具を持っていっていました。
どうせ途中で飽きて他のことをしたくなるのがわかってるからです。
でも、ウォーキングの途中では、何かしたくなっても何もできません。だから、途中途中で立ち止まり、本を読み、その内容のことを考えながら歩き、また立ち止まって本を読む、というどうウォーキング読書をするのです。これはブログで以前紹介しました。
ウォーキング読書のすすめ
ライティング・ウォークはそのライティング版です。
ライティング・ウォークをおすすめします(じっとしてられない人)
もともと、私のウォーキングは、健康というよりも歩いているうちに授業や論文のアイデアを出したりまとめたりするために始めたのです。
私のウォーキングは「書く」ためにおこなわれていたのです。
携帯全盛の頃は、寒い日などポケットに手を突っ込んだまま、見ないでブラインドタッチで作文をすることができてました。(思うほど難しくない。感触で真ん中のキーがわかるのであとは位置関係で必要なキーを探し出せる)
私にとって歩くとは、物を書くということでもあったのです。(なんかかっこいいぞ)
今は、スマホとモレスキンを持ち歩いています。あ、Apple Watchも。
モレスキンは、マインドマップやリラックスノートを描くのに必要です。
スマホは、歩いた先にあるカフェでそれを記事にするために必要です。
帰宅した時にはもう出来上がっているんです。記事やメルマガ、レポートなどが。
ステキなライティングスタイルです。
わたしなように、じっと座っていられない人には超おすすめ。
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