昨年、読書の時間、場所、というスイッチをつくり、すきま時間などをつくりながら読める本はどんどん読んだ。
勉強の本だけでなく、気軽に読める新書や文庫、散歩しながらでも読めるような伝記、小説、解説書などの軽い本。
または、「○○の謎」とか「都市伝説」など、読んでるときだけ楽しいような「おやつ」。
このような「おやつ読書」まで含めると、50冊くらいは読めた。
それでも、例年、読書は週に3冊を目標としているので、3分の1しか読んでいないことになる。確かに6年担任はハードだった。そちらにずいぶんウェイトをもっていかれたのは確かだ。
とはいえ、残念。忙しいときほど、勉強、というのは私の大切にしていることだから。
そのような状況で、今年読んだ50冊の中で、
「1冊読み上げた!!」と叫べるような本。
「自分の肥やしになった!」と満足感に浸れる本。
そのような本は一月に1冊程度しか読めなかった。
しっかりと自分の血肉になっていくような本を今年は週に1冊は読みたいと思う。
すきま時間だけでなく、ちゃんと読書の時間をつくって、しっかりと自分の血肉になっていく本を1週に1冊は読んでいきたい。
おやつ読書まで含めて、今年は例年の目標の、1週3冊を取り戻したいなと思う。
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