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読書

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知的迷走日記保管庫

ジョン・レノンを聴け〜Lyustyleの読書

ジョン・レノンの「地球の歩き方」  今回は中山康樹「ジョン・レノンを聴け!」    ビートルズ解散後,ソロ時代に200もの曲をものにしたジョン・レノン,その曲一つ一つに1ページを割いて解説した本。著者の中山康樹さんは、音楽評論家。「ディラン...
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「ゼロ」を読んだ人に 二宮翁夜話のススメ~Lyustyleの読書

二宮翁夜話のススメ二宮尊徳翁の二宮翁夜話には,人間に必要な原理原則がしっかりと描かれている。昔の人はそれをしっかり読み込んで自分の行動の礎にしていたのだと思う。そのうちの1つに、大きなことをしようとするとき一足飛びにしようとせず、一歩一歩大...
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「ハーメルンの笛吹き男」〜Lyustyleの読書

今回のLyustyleの読書は,歴史学者 阿部謹也氏の著作「ハーメルンの笛吹き男」です。ハーメルンの笛吹き男 少し長いですがごゆっくりお付き合いいただければ幸いです。ハーメルンの笛吹き男とは? 「ハーメルンの笛吹き」ってご存知ですか? ご存...
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「太宰治の御伽草子四部作」~Lyustyleの読書

 太宰治に興味を持ったのは,又吉直樹の著作「夜を乗り越える」を読んでからです。おもしろいおもしろいと書いてあったので,そんなに面白いものかと思い,kindleで『太宰治全集・280作品⇒1冊』 を買いました。以下の記事を参照。 短編長編併せ...
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「弓と禅」~ Lyustyleの書評

  メルマガ「知的迷走通信」に連載した,「Lyustyleの読書」で発表したものに加筆したものです。  今回は、「弓と禅」  1900年代初頭、ドイツ人のオイゲン・ヘリゲルが日本に赴任した際,スポーツとしてではなく禅としての弓道に分け入りま...
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「目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法」Lyustyleの書評

2017年の6月ごろ読んだ「目に見える世界は幻想か?」を改めて手に取ってみました。  私は,数学も物理も,数式レベルでは全くわかりません。しかし,その意味するところや,解明しようとする人の営みにはとても興味があり,物語としてそれらの著作を好...
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【書評】「遅読のすすめ」 山村修

「遅読」についてどこかで記事にしたなあと思ってさぐってみたら,こちらにありました。【読書】わたしの読書についての覚書2015版 | 知的生活ネットワーク私自身はことさら遅読を実践しているわけでありませんし,「遅読」を特にすすめるわけでもあり...
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「私から年齢を奪わないでください。働いて,ようやく手に入れたのですから」〜参考にしたい加齢の考え方

「遅読のすすめ」の第2部を読んでいるとき,この言葉に出会った。「私から年齢を奪わないでください。働いて,ようやく手に入れたのですから」メイ・サートンという作家の言葉。文中では章の最後に一行,さらりと紹介してある。メイ・サートンという人を私は...
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ブログが続かないという人は、三日坊主リピーターになればいいのです

「10年続くブログを作るためのたったひとつの要件は三日坊主のリピーターになること」というきじを書きました。10年、ゆるりと続けていきましょうよというお話でした。今回は、ブログが続かないという人の視点から述べてみたいと思います。三日坊主リピー...
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ほぼ割り込み仕事だけで1日終わってしまう仕事におすすめのTaskchuteの使い方

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 私の仕事は、割り込み仕事だらけで、昨日など次々に入ってくる割り込み仕事の処理だけで気づいたら本当に17時をすぎていました...
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