みんなをそそのかしてYouTuberにしてしまおうという悪の秘密結社の総裁 Lyustyleです。
そろそろそそのかされてYouTuberになろうとしている人も出始めている頃。
せっかく作るなら、たくさんの人に見てもらいたいもの。
ということで、今日は説明欄のお話です。
YouTubeの説明欄書くのはめんどくさい
・・・。
そんなこと思っていませんか?
思ってますよね。
僕もめんどくさいです。
一生懸命に編集して書き出し、やっとできた珠玉の動画。
早く誰かに見てもらいたい。
送信して「公開」したら、ひとまずホッと一息入れたいですよね。
そうしている間に説明欄のことなど忘れてしまって、あとは荒れ果てた更地にひーゆーと風がわかる状態になってしまうのです。
そんな動画が、私の動画リストにもいくつもあります。
でも、これはとってももったいないんですよ。
説明欄をちゃんと書くと、それなりにいいことがあります。
とりあえず二つ書いておきたいと思います。
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一つ目 動画の補足説明ができ、より理解してもらえる
みなさんには、動画を見ていてすごく気になってその動画の説明欄を開いてみることはありませんか?
「このひと、どんなひとだろう」
「この動画に出てくるもの、僕も欲しいな」
「どこで撮影してるんだろ」
「どんな機材使ってるのかな」
「この人のブログはあるかな」
そんな様々な興味がでて、説明欄を開くのです。
この時、全く何にも書いてなかったときの残念感。
ひたすら残念でなりませんよね。
投稿者にしては痛恨の機会損失です。
その人、ファンになってくれたかもしれないんですよね。
しかし、説明欄に何も書いてなかったので、みすみす逃してしまいました。
しかし、ここに
使った機材
私がお勧めする関連動画
撮った場所や撮影時の苦労
動画では伝えきれなかったこと
こういうことが書いてあると、単に便利だ、ありがとうだけではなく、こんなに親切にしていただいて・・・というありがたみが湧くんですよね。
感謝の気持ちです。
そんな動画の投稿者さんは一般でファンになり、登録ボタンを押してしまいます。
説明欄をきちんと書くのは、人のためでもあり、あなたのファンを増やすためでもあります。
しかし、何も書いていなければ、確実に未来のファンになるはずだった人を伸ばしてしまいます。
おそるべし説明欄!
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検索に引っかかりやすくなる
YouTubeはご存知の通りGoogleのサービスです。
Googleで何か検索すると、関連する動画も検索結果リストで返してくれます。
多くの人は何か調べ物をするときにGoogleを使うのですから、「動画を見るぞ!」という見る気満々でYouTubeにやってくる人以外の人も
呼び込むことができます。
というわけだタイトルをしっかり書くのですが、同時に説明欄にその動画の内容、タイトルと関連する言葉をたくさん使って説明すれば、Googleはあなたな動画を大好きにたなってくれるわけです。
もちろんさんな言葉を散りばめようと思うあまり、何が何だかわからない文を書いてしまっては逆に良くないのでご注意を。
見た人のために、たくさんの上半を盛り込んで書くことが、いつしかGoogleに気に入られる、ということです。
これはプラグの記事を書くときの気持ちと同じです。
そう、ブログの記事を書くように説明欄を書きましょう。
それは、あなたの動画をロングテールで見てくれる人を作ります。
放っといても見に来てくださるので、あなたの動画が資産になっていくんですね。
まとめ
YouTubeを投稿したとき、めんどくさくても、見る人への愛で、説明欄で詳しく説明しよう!
見る人を愛すれば、あなたもGoogleから愛してもらえるであろう。
この記事について語った動画です。
声だけのラジオみたいな動画です。
車の中でも聞けますよ。
「世の中みんなYouTuber ラジオ」
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