2017-9-22 追記しました。「無印良品の『六角カラーペン』」
あなたのせなかを押すマインドマップシリーズです。
今日は、私が使っているペンについてご紹介します。
マインドマップに色をつけるときに私が大事にしているのは、
[st-kaiwa1]
- 裏写りしない水性ペンであること
- 字を書くために細いペン先も反対側についていること。
- 色が豊富
- 塗りつぷしやすいように適度に太いペン先であること
[/st-kaiwa1]
結構様々なペンが売られていますが、最後の条件「適度の太い」というのにに当てはまるのがなかなかなかったりします。
メインブランチはさっさと塗りつぷしたいので、ある程度の太さが欲しいのです。
そこで、見つけたのが「ピュア カラー」というペン
マインドマップに使うサインペン
三菱鉛筆 水性サインペン ピュアカラー PURE COLOR 太字+細字 PW-100T PC 12色セット |
これは、上にあげた全ての条件を満たしていたので、見つけたときには本当に嬉しかったですね。
以来ずっと愛用しています。
結構太いので,メインブランチを塗りつぶしやすいのです。
色が豊富なので,こんな色も。
私は、単体ごとに選んで買っています。
マップにしたときにはっきり見えない色もあるからです。
でも、まとめて描いたい方用に12色、さらに驚きの24色セッタもあります。
それほど色数が多いのも、このペンの特徴です。
カラー筆ペンという選択
筆ペンのカラーも考えました。
デザイン用の、様々なカラーの筆ペンがあるのです。
VStoy 水彩 筆ペン 水彩毛筆 カラー筆ペン 全36色セット
これでブランチを描いたら最高に気持ちいいでしょう。塗りつぶす必要がないのですから。
緩急,強弱,太い細い,それらが一本でできます。
しかし、字を書くときに困るのです。ペンを持ち替えなければなりません。
この、持ち替える、という手間は結構な手間になります。
それで私の場合は筆ペンを諦めました。
でも、それがあっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
それでは、ハッピーマインドマップライフを!
追記 2017-9-22 無印良品「六角カラーペン」
マインドマップを描くのになかなか都合のいいカラーペンを見つけました。
Family Martで売っていた「6色カラーペン」という水彩ペンです。
500円で10色でしたから少し割安かなと思って買って見ました。
中国製です。
最初の印象
◯ペンまで六角柱になってて、ハニーカムのようにうまく収納できるなということ
◯10色なので隙間が空きます。せっかく六角柱の入れ物に入れているのだから、12色にしたらピタッとおさまるのに
そういう印象を持ちました。
ところが実際に使ってみると、六角の意味、10色しかない意味がわかりました。
転がらない
まず、私はマップを描くとき、「一度使った色をケースに戻して・・・」なんてできない人間ですから、使った色は放り出すのです。
そのとき、六角なので、転がらない。これはとても嬉しいものでした。
私のように「片付けながら描く」なんて気がさらさらないものにとっては、とてもありがたいものでした。
10色である理由
次に、10色である理由。
というより、空きが作ってある理由です。
欲しい色を上にするようにして傾ければ、欲しい色の上に隙間ができ、そのままその色だけがすっと手に落ちて来ます。
ところが,もし12色でぴったりと入っていたら,欲しい色を出そうとしたとき、ハニーカムではぴったりしすぎて引っかかりができず、出しにくいのです。
だから,あえて12色にせず,空きを作ってあるのだな,と思いました。
感想
水彩ペンとして十分な書き味です。
太い線は書けないので,上のピュアカラーのようにメインブランチをすいすい描くわけにはいきませんが,じっくりかまえてかけばいいので,このペンの選択はありだと思いました。
安いのもいいです。
六角は詰め込むときの効率のとてもよい形で,10本のペンを入れたケースもかさばりません。
だから,持ち歩きにいいだろうと思っています。ケース自体が転がらず,安定していますし。
更新履歴
2017-9-3 公開
2017-9-22 六角カラーペン追記
コメント
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