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水筒を作って投稿してみた~Blenderで、イラストレーターでない人のイラスト副業への道を探る1

04-イラスト部

Blenderを使えば、絵心など全くない人でも素晴らしいイラストをつくることができます。

できたイラストを「イラストAC」などのストックイラスト・プラットフォームに投稿すれば、収益を得ることができます。

イラストACは、AIで作ったイラストを投稿することができますが、ユーザーの検索にはデフォルトではAI画像が表示されないなど、AIによる生成物にはまだ十分な理解があるとはいえません。

しかし、フリーで提供されている3DCGでソフト「Blender」を使えば、自分自信による生成物なので、なんの制限もありません。

しかも、基本的に、頂点や辺、面の移動や拡大縮小といった操作で絵を作っていくので、イラストの上手い下手は関係ありません。

操作を覚えさえすれば機械的に操作するだけですばらしいイラストを作ってくれます。

 

そこで、これからBlenderを習熟して、イラストレーターでない人もイラストで収益が得られる道を探っていきたいと思います。

 

昨日は、「円柱」を組み合わせてこんなCGをつくりました。

まるで写真ですよね。

でも、写真ではありません。ソフトで作っているんです。

 

円柱を組み合わせてこんな形を作り、色を付け、ライトで照らして絵を作っているんです。

 

この絵の部品はこれだけ

それぞれ、もとは「円柱」です。

円柱に切込みを入れたり、膨らませたり、一部を切り取ったり、円柱同士をつなげたりといった操作を覚えさえすれば、これらの部品を作ることができます。

ようは、「この形を斜めから見たかたちはどんなふうに書いたら良いのかな」なんて思わず、こちらは正面から見た形を作り、それを組み合わせて、あとはそれを見る画面を回転せさえてななめからみればいいんです。

だから、イラストの経験がなくてもいいんですよね。

機械的な操作さえ覚えれば良いんです。

 

一旦形ができさえすれば、こちらにある通り、色のバリエーションをつくることもできますし・・・

 

別の角度から見た画像もつくれますし

 

アウトラインを表示させて線画を表現することもできます。

 

これができれば、好きなように使い回せるんですね。

 

こういう、元の組対を作ることを「モデリング」といいます。

好きな形を作るためのモデリングの技術を身につければ、イラストの心得がなくてもすばらしいイラストをつくることができる。しかも無料です。

これを使って、イラスト副業への道を進んでみませんか?

 

次回から、僕が学んだことをシェアしていきたいと思います。

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