SIMPLENOTEに書いた文書をRSSで取得し、GOOGLE READER に登録してます。
いわは、自分の文章のファンになるわけです。
別に自己満足て自分の文章を読み返すというわけではありません。
READERに登録しているあまたのブログの中に時々自分がSIMPLENOTEに書いたエントリーが混じって表示される訳ですが、それがいいのです。
多くは他の興味あるエントリーに紛れてしまっているのですが、時々「おっ!」と目を奪われるエントリーがあるわせです。
それを思わずクリックしてみると実は自分がSIMPLENOTEに書いてRSS出力しておいたやつだ、ということがあるのです。
はじめはそういうことがあると「なーんだ」と思ってがっかりしていたものです。
ところがよく考えてみると、READERのタイトルを追っている時の僕の目は、一読者の目です。
自分の書いた文章だったということなど全く気づかずにただタイトルを追っています。
その読者の目で見て興味があると思ったということは、情報として脈のあることを書いているんじゃないかと、そのように思ったのです。
自分の書いた文章をREADERに登録するということは、そのように自分、他者の別を超えて、生産物としてフラット化するということではないだろうか。
逆にいえば、他の項目にうもれてしまうようなエントリーはさして脈のある情報じゃないんじゃないかと、そんなことをかんがえています。
そういうわけで、微分のエントリーをREADERに登録しておくということには価値があります。
コメント