知的迷走日記保管庫 日刊よもやま話131 物理学者の中谷宇吉郎の話 昭和20年 旅先の宿の女将の話。その女将の部屋には最新の本がならんでいた。なぜこの時代、新刊書がこんな街で手に入るのかという中谷宇吉郎の問いに。「自分の実家は近くのK町なのだが、ここに変わった本屋がある。前から知っている本屋だが、この近辺の... 2011.12.16 知的迷走日記保管庫