XoopsXのインストールはこれまでのXOOPSとは打って変わってあまりにも簡単になってしまっていて拍子抜けするほど。
以前はサーバーに作ったディレクトリに数千ものファイルをアップロードしてから、いくつかのファイルの属性を変えて初めてインストールプログラムを立ち上げていたのですが、
今回はファイルのアップロードそのものをする必要がなく、あまりのあっけなさに目が点になりました。
びっくりするほど簡単なXoopsXのインストール
ここからinstall.cgiをダウンロードし、それだけをサーバーにアップしてから属性を755などに変更して実行可能なようにします。
XOOPS X (ten) の 1分間:簡単インストーリング [nao-pon/blog/2012-09-02] – UsersWiki – XOOPSマニア
それをブラウザから実行するだけ。
http://◯◯/install.cgi のように、アップロードしたアドレスにアクセスすればOKです。
本当にこれだけで必要なファイルが自動的にアップロードされ、あっという間に構築されてしまいます。
必要なモジュールは、サイトからダウンロードしてからFTPでアップロード、ということも必要ない。
初回にXOOPSを立ち上げた時、これはおすすめよ、というモジュールを提案してくれるのでそれを選びさえすれば勝手にインストールまでまでしてくれます。
後々他のモジュールが必要になっても、何とXOOPS上からダウンロード、インストールまで行えます。
これからサイトの構築をXOOPSて、と思っている人は、Xの導入をお勧めします。
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