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黎明記

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よもやま話35 そろそろデジタル日記つけ始めて10年になる

ちょうど10年前の2001年の3月。シグマリオン1をやっと手に入れて有頂天になっていたころ。持ち運べる、ではなく「持ち歩ける」ワープロを手にれた嬉しさだった。当時はすでにワープロ専用機はノートパソコンに駆逐され、さまざまなデジタル処理が便利...
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Lyustyle’s Cafe 日刊よもやま話32 98noteの頃

-  1990年頃、ユーテクプラザというのが今の、天神のLOFTのところにあって、そこの何階だかにOAシステムプラザという家電量販店のはしりのような店があり、パソコンなどはそこで買っていた。-  そこの店長は先輩の先生から紹介してもらった人...
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1990年代初頭

あれー。なんかまた1990年代の最初頃が懐かしくなってきた。まだWindowsなんてなくて、pc98が天下取ってて、パソコン通信っていうものを熱心にやってて、でも実はワープロ専用機がすごい発達を遂げてて、トレンディドラマだなんていうものがあ...
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僕らが新任教師だった頃、保護者は僕らを一人前の教師に育てようとしてくれた。

僕らが新任教師だった1980年代のはじめ、保護者は僕らを一人前の教師に育てようとしてくれた。 文科省による初任者研修などない頃、保護者がいろいろなことを教えてくれた。時にはお手紙で「先生、参観日の時、黒板に書いた漢字の筆順がまちがってたよ...
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PC-8801用のお化けワープロ P1

スーパー春望のことを書きました。もう本当に書いていて懐かしいですね。1987年の8月、春望をつくっていたdb-SOFTから毎月届いていたパンフレット「db-World」にその後のワープロソフト界を変えるほどのすごい記事が載りました。毎号楽し...
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20年前のパソコン・ワープロ事情

毎年今頃になると、20年前の本を取り出してきて読みます。 矢野徹さんのかいた「ウィザードリィ日記」という本です。 SF翻訳家であり作家の矢野さんは当時63歳にして、先進的に32ビットワープロ専用機オアシスを導入して仕事をしていましたが、コン...
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1988年頃のカード型データベース NINJA

ちょっとなつかしくなったので、袋ファイルシステムから、「98ソフト」というインデックスのついた袋を取り出してみました。20年前に集めていたソフトのパンフレットが何枚もはいっています。「花子Ver2、一太郎Ver3、NINJA、THE Car...
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