Windows転送ツールを使って気づいた5つの便利なこと

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Windowsは、時間が経てば立つほどパフォーマンスが悪くなるので、時折不要な作業ファイルを削除したり、デフラグをかけたり、といったメンテナンスが必要です。

しかし、気づいてみればいつのまにか何をするにもガリガリとディスクにアクセスするようになり、ブラウザを開くだけでも一苦労、といった状態になりがち。

そんなときはCドライブをまっさらにして、PCを買ったときの初期状態に戻したくなります。

以前は、ハードディスクを初期化したときに起こりうる様々なことをシミュレーションして、「そうだ、メールをとっておかないと・・」とか「デスクトップに文書をおいたままにしてた。危うく忘れるところだった・・・」といって別のHDに退避させたりとそれはそれは非常に気を使って前準備をしたものです。

周到に1日ほどかけて準備し、文書ファイルは退避させ、メールや、階層の奥深いところに保存してある携帯の写真を忘れず外付けHDDに保存したりと考えられるいろいろなことをして、いよいよCドライブを初期化するときの清水の舞台から飛び降りるとびおりるかのような気持ちといったらなかったですね。

それでも、リカバリされて快適さが戻ってきたPCと引き換えに、やはりあれを忘れてた、これをなくした、といった残念なことはいくらでもありました。
ブラウザのブックマークなどはよく忘れて、あとからサイトを探せずに苦労したこともありました。

しかし今では、Vista以上のOSには「Windows転送ツール」があります。
これを使えば、古いPCの様々な状態をできるだけ新しい環境に移してくれるので、とても便利です。

今回、始めてWindows転送ツールを使って、リカバリ後のPCに転送したので、そのときの便利さを記録して置きます。

1 MyDocumen内のファイルがのこされていた
実は、作成したファイルは全てDropboxに保存、MyDocumentに保存することはなくなっていたので気づかなかったのですが、生まれ変わったPCにはMyDocumentに保存していたファイルがあれこれ残っていたので関心。
PC内に保存する人にとっては自分で移動しなくてもいいので便利です。以前はMyDocumentフォルダごとコピーして新しいPCに貼り付けていました。
DropBoxのフォルダも実はこの中につくってあったのでそっくりそのまま残っていました。ファイルはクラウド上にあるので、ローカルのPC上からは消えてもあとからリストアできるので、退避作業の意識はなかったのですが、リカバリ後のPCからDropboxをダウンロードしてインストールしたらすぐに表示されたので驚きました。

2 iTunesのライブラリがそのまま残っていた。
以前、リカバリするときにライブラリのエクスポートを忘れていて、新しいPC上でなくなく1からプレイリストをつくりなおしたことがあります。
そのときのことを覚えていたので、今回はきっちりと外付けHDDにライブラリをエクスポートしていました。
ところが、リカバリ後のPCでiTunesをインストールしてみると、初回の起動からライブラリがそっくりそのまま表示されたのにはびっくり。
エクスポートしたライブラリをインポートする、という作業をしなくても、Windows転送ツールがちゃんとライブラリも転送してくれたのでした。

3 iPhoneとiPadの設定情報がiTunesに残されていた。
実は、今回のリカバリで一番怖かったのが、iPhoneとiPadのバックアップファイルをちゃんと引き継げるかということでした。
さらになったPCにiPhoneをつなげると、iPhone内もさらになってしまいます。
曲は消えてしまっても、外付けHDDにすべて保存してあるので入れ直せばいいですが、アプリ情報などが消えてしまうとちょっと痛手です。
そのため事前に入念に調べ、バックアップファイルのありかをつきとめて外付けHDDに退避させておきました。
リカバリ後、iTunesインストール後に、もとのフォルダにバックアップファイルを戻せば、iPhoneをつないでも大丈夫かなとおもっていました。
ところが、iTunesのライブラリ情報が残っていた上に、アプリ情報などもちゃんとうけつがれていたので、もしかしたら・・・とドキドキしながらiPadをつなげてみると、これがもう何事もなかったかのようにいつものバックアップ作業と同期をしてくれるではありませんか。iPadの同期デバイスとしての情報は解除されていたのでもういちど登録し直すか、という確かめとパスワードの入力はもとめられたものの、それだけであっさりとバックアップ作業は終わりました。
iPhoneにいたっては、パスワードの入力をもとめられることもなく本当になにごともなくバックアップ作業が済み、ほっとしました。

Windows転送ツールをつかっていなければおそらくこれではすみません。
ライブラリをインポートして、移動していたバックアップファイルをもとに戻して・などの作業をしないと、へたするとiPhoneの中の曲やアプリが消えてしまうと思います。

4 Picasaの人物タグが残されていた
写真の人物にタグをつけるための作業に、午後の何時間も費やした覚えがあります。
Picasaがグループ化してくれた人物にに一つ一つ名前をつけていく作業ですが、それはそれで楽しいものです。
しかし、またそれをやり直せと言われたら、かけた時間のことを考えるとうんざり。
今回のリカバリではそれを覚悟していました。
ところが、Picasaをインストールして写真をスキャンしてみるとぞくぞくと以前に設定したタグが表れ、人物を特定して行きます。
これには驚きました。タグのエクスポートもインポートもせず、自動的に引き継がれていました。

5 ブラウザのブックマークがひきつがれていた
これも何もしていないのですが、IEのブックマークが引き継がれており、昔残念な思いをした頃から隔世の感があります。
でも残念なことに、IEはつかっていないのでわたしには役立ちませんでしたが、IEメインの人には役立つでしょう。
ChromeやFireFoxでもできるのかどうかわかりません。もしかしたらできるのかもしれませんが、転送ツールデフォルトの設定では引き継がれていませんでした。
わたしはブックマークをエクスポートしていたので、そこからリストアップしました。

以上、リカバリ後、1日の間に感じたことを書きました。
Evetnoteの挙動については、別の機会に書きます。

さらにいろいろと引き継がれていることがあるかもしれません。
消し去ったアプリそれぞれの設定情報が引き継がれているようです。
後日あらためてアプリをインストールしたときに、きっとリカバリ前の設定が残っているだろうと思います、

気づいたらまた記録しておきます。

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