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3月11日(金)にSixPadが届いたので、さっそく充電。
充電はけっこう時間がかかって,目安は3時間とあったけど,僕の場合は,19時に充電開始して,24時に寝るまでにはまだ完了していませんでした。
なので,初トレーニングは12日となりました。
EMSという電気信号で直接筋肉を収縮させるという技術には半信半疑でしたが,使ってみると,筋肉がすごく動いていることが実感できました。
僕みたいにあまり腹筋ができなくなっているような人間にとって,一定の効果があるかもしれないと期待しています。
SixPadを買ったわけや口コミについてはこちら
SIXPAD シックスパッド アブズベルト買った EMSのしくみや口コミについて
SixPadの装着
装着する前に,Padにジェルシートを6枚貼ります。
そんなに難しくなくさっさと貼れましたので,割愛します。
SixPadにはバンドがついていて,これでしっかりと腰にまきつけ,固定することができるようになっています。

それぞれのジェルシートが肌に密着していないと,電源を入れた時アラームがなるそうです。
僕は,お腹がでていて葉面が湾曲しているので,平面のSixPadを貼るとジェルシートが剥がれてしまうかも,と思っていましたが,しっかりと密着してくれていてアラームはなりませんでした。

おなかが少々でていても大丈夫!
アプリのダウンロードとペアリング
このような紙が箱に入っています。QRコードから公式サイトに飛びます。

そこから僕の場合はAppStoreに飛んでアプリをダウンロードしました。

起動すると,まずSixPadへの登録を求められます。
そこでIDとパスワードを登録すると,機器の登録画面になります。
あとは,電源(+の長押し)をONにすれば,自動的にペアリングに移行しますので,「はい」をタップするとすぐに完了。
スマホでトレーニングの状況を見たり,強弱を調節したりすることができるようになります。
SixPadのトレーニングの開始とEMSの感覚
最初にトレーニングするときは,アプリの画面でキャリブレーション(トレーニング場所とアプリの操作との整合性を確認する。腹と脇腹とをちゃんと区別して操作するため)が行われ,向こうからのリクエストに答えてタップします。
2回目からはすぐにトレーニングが始まります。
「トレーニング」というボタンをタップします。
トレーニングの開始にともなって,なにかするということはありません。
すでに電源はONにしてあるので,あとは本体かアプリで「+」のボタンをおして20段階の強弱の調整をするだけです。
強さを挙げていくとだんだん筋肉の動きが大きくなり,筋肉の収縮を感じることができるようになります。
結構筋肉に効いており,腹筋をした時の筋肉の疲れを実際に感じることができます。
つかってみるまでは,自分では何もしないで電気の力だけでそんなことができるというEMSの効果に半信半疑でしたので,実際に筋肉がびくびく動いているのを感じてちょっと驚きました。
SixPadアプリとの連携
アプリでは,下の図のように,どの部位がどんなパターンの収縮の仕方をしているのか視覚化できるようになっています

この画面をたっぷすれば,強弱のコントロールの画面になり,強さの調整ができるようになります。
僕は,半分の強さの10からはじめましたが,結構筋肉がきつかったので,9におとしました。
手元で操作できるのがとても楽です。
SixPadのトレーニングのプログラム
筋肉収縮のパターンがいくつも登録されていますが,こちらであれこれ選ぶことはありませんでした。
自動的にあれこれ組み合わせてくれるようになっています。
下の図参照。

23分のトレーニング時間が分でくぎられていて,トレーニングとウオームアップ,クールダウンが一連の流れになっているのgあいいなと思います。
トレーニングでは,5分の収縮が3セット行われるようになっています。
すべて機械任せで,なにか作業していてもいいというのがとても楽。
トレーニング終了
クールダウンの後,トレーニングが終了するといろいろと褒めてもらえます。
初回はいくつものバッジをもらえました。
最初のトレーニング

初めての土曜トレーニング

3月のトレーニング

腰の初トレーニング

mpというポイントの獲得

先生からのアドバイスコメント

総合的な評価。
今回は180mp獲得でき,これだけのバッジをもらいました。

まとめ

どうだったー?


始めは半信半疑だったけど,筋肉がこれだけきつい感覚があるということは,ちゃんと動いてるんだなと実感したよ。
本当に腹筋が鍛えられる気がしたよ
腰がわるくなってきていて,腹筋がなかなかできないんだけど、その代わりになってくれるかもしれないとおもいます。
23分間のトレーニングがプログラムはうまくできていて,心地よくすごすことができました。
また,バッジやコメントなど,モチベーションの持続いついてもよく考えられていると思います。
3ヶ月ほど、毎日やってみます。
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