2月25日から始まったツイッターコミュニティ。
26日から27日にかけたたくさんのコミュニティが生まれました。
僕もコミュニティを作りました。
「10年ブログ同好会」という名前です。
このTwitterコミュニティには,オープンとクローズがあります。
クローズは招待制と言っています。
この二つの違いについてまとめてみました。
コミュニティでのTweetの仕方
Tweetをしようとすると,下のようにコミュニティ名が選べるようになっています。この場合「10年ブログ同好会」がコミュニティ名です。

これをタップすると,オーディエンスを選択できるようになります。通常通り全員にツイートするのか,それとも参加しているコミュニティに向けてツイートするのか,を選べるということですね。

コミュニティを選んでTweetすると,下の図のように,Tweetの上の方に,「10年ブログ同好会」というコミュニティが入ります。コミュニティの中で投稿されたということです。

ここから先が,招待制のコミュニティと,オープン参加のコミュニティとではことなります。
オープンなTwitterコミュニティ
だれでも参加できるオープンなTwitterコミュニティの場合,Tweetは,コミュニティ外のフォロワーのタイムラインには表示されません。
しかし,Twitter上に公開はされるので,コミュニティ内でだけしか見られないという意味ではないので注意が必要です。
フォロワーさんのタイムラインには自動的に表示されることはないけど,公開はされているので,検索等で見られるようにはなっているんですよということです。
この点,上の図のTweetをした時,認識が異なっていました。
「フォロワーのタイムラインに表示される」と書いていましたが,実際は違います。
修正のTweetもしています。

スタエフでも、修正放送をしています。
クローズなTwitterコミュニティ
クローズはコミュニティの場合,Tweetはコミュニティ外の人のタイムラインには表示されません。
しかし,招待リンクをもらうなど,招待されないとコミュニティに入ることはできません。
なぜわざわざオープンコミュニティの中でツイートするのか
オープンコミュニティ内のTweetは,コミュニティ外の人に表示されます。
ならば,なぜわざわざコミュニティでツイートする意味があるのでしょうか。
それは,コミュニティ内でツイートしておけば,タイムラインで流れてしまっても,コミュニティに入りさえすれば見ることができるからです。
大事な情報をスルーしないですむんですね。
ですから,興味のある分野や人についてなるべくスルーせずに読んでいきたいという場合,そのコミュニティがあれば,コミュニティがTweetをまとめてくれるフィルターの役目を果たしてくれるということになります。
まとめ

参加自由なオープンコミュニティは,コミュニテイ内でのTweetは公開されるけれども,フォロワーのタイムラインに自動的に表示されるわけではない。
招待制のクローズなコミュニティは,コミュニティ内でのTweetはコミュニティ内にしか表示されない。
以上の違いがありました。
まだ始まったばかりで,これからいろんな使い方が作られていくのだろうと思いますが,とりあえず新しいもののいは参加しておきたいと思います。
こちらのコミュニティ「10年ブログ同好会」にもどうぞ。
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