
現在,「知的生活ネットワークチャンネル」を育てています。

じわじわ登録者が増えて,今は19人になりました。
これまでの経験からいくと,あるていどじわじわいったら,ある時ぽんと跳ね上がるんですよね。
その時がいつかくると信じて,動画を丁寧につくっていこうと思ってるんです。
僕は,Vlogをメインにおいていたんですが,しばらくは,このチャンネルで書評動画に力を入れていきます。
これ,自分の勉強になるんですよ。
語ること,プレゼンすることで,理解がしっかり定着するんですよね。
だから世の中みんなYoutuberになったらいいのにと思っているのですが・・・
動画にすることで,人に話すというだけでなく,プレゼンのための資料をつくり,なんども話す練習をし,台本を書き・・・と,一本つくるまでにいくつもの表現を何度も積み重ねます。
この繰り返しが,定着にとてもいいんですよね。
PodCastは,そのさまざまな表現にひとつ付け加えたものです。
台本を書く前に,一度PodCastで話をさせてもらって,理解をより確かにするとともに,あいまいなところを見つけることができるんです。
それに気づいてから,「お話聞いて回」をつくって話をさせてもらい,前回のPodCastでは「転職つ副業のかけ算」の動画をつくることができました。
その時のPodCastはこれです。
PodCastで一度話しているので,理解が定着しています。
ですから,プレゼンは一発どりでいけます。
(上手ではないので,今後はよいテイクが撮れるようにしていかないといけませんが・・・)
今回は,次の動画,茂木健一郎氏の「すぐやる脳の使い方」について,台本用のノートを書いたので,それを元に,PodCastで話をさせていただきました。
そのときにつかったノートがこれ。

バレットジャーナルに書きました
これを開いて,PodCastで話をしました。
これです。これが動画の源流となります。
ノートに書くだけじゃなくて,それを話すという経験のための手段としてPodCastを使う。
なかなかいいんじゃないでしょうか。
まだうまくできてないかもしれませんが,これが定着すると,聞く人にとってもよい情報をだすことができると思います。
ということで,PodCast。
どうぞ、お試しください。
