


また何か始めた!
天神からのライブ放送
昨夜、懇親会が終わってから、夜の天神のライブ放送をしました。
4分ほどの短いライブでしたが、すぐに10人ほどが参加。
その場でコメントなどもいただきました。
上のようにタイムラインに残せるので、後から見てくれる人たちもおり、一夜明けた今では44名が見てくれています。
渋谷からのライブ放送
東京出張の時に、渋谷からライブ配信をしてみました。
スクランブル交差点が面白かったので、それを共有したくなったからです。
これも、すぐにTwitterのフォロワーさんが参加して、コメントもくださいました。
現在までに48名の方が視聴してかれています。
ライブ放送の仕方
やり方は実に簡単です。

Periscopeという配信アプリをダウンロードして、配信ボタンを押せばすぐにライブできます。

このボタンを押しても、次の画面で「ライブ放送する」を押すまでは始まりませんので安心してください。

このボタンを押しさえすればすぐにライブを始められます。
実に簡単です。
Twitterのタイムラインに残さないようにすることもできますし、音階のみでのラジオのような放送も可能です。
詳しい使い方は他稿に譲ります。
発信の幅が広がる
このようなライブキャストにより,表現とか発信などについての幅が大きく広がります。
これまでは,その場の感動を表現するには,Twitterで写真や言葉によって発信するか,または動画を撮ってYoutubeなどに投稿したり,InstagramやTwitterの動画投稿をしたりすることしかありませんでした。
動画はとても訴求力がありますが,タイムラグが生まれるのはしかたありません。
ところがライブ配信の方法を獲得すると,一気に様相が変わります。
その場の感動を,同時に共有できるようになるのです。
また,音声のみの配信もできます。
このことは,本当にラジオと同じような自分の番組を持つことができるということです。
「今」というのはとても大きいです。
その場での,直の交流は,これまでに感じたことがなかったコミュニケーションの感覚です。
まずその場で配信しておいて,Youtubeに投稿という方法
Youtubeは,気軽に日常の様子を切り取って投稿することができます。
さほど作り込んだものでなくても,「撮って出し」の動画がかなり見られることもありますので,どんどん気楽に投稿してもかまわないのです。
しかし,いざ,投稿しようとすると,何を撮っていいのかわからない,とか,面白そうと思った場面を録画したけど,いざ投稿しようとすると腰が引けるというようなこともたくさんあります。
Periscopeによるライブ配信は,設定により自動的にHD動画としてスマホ本体に自動保存することができます。
これは,Youtubeへの動画投稿の心理的なブロックをずいぶん低くしてくれます。
いちど配信してみんなが見てくれているので,投稿することへの抵抗感がかなり減るのです。
スマホからだと,そのままYoutubeアプリから投稿できるので,ライブ配信した動画はどんどんYoutubeに投稿しましょう。
僕の場合,上にしめしたように現在3本の配信をしています。

残念ながらスマホへの自動保存を設定して置かなかったので,ライブ用の粗い解像度でしか保存されていません。
ですから,とてもYoutubeには投稿できません。
もったいないことをしました。
以下のようにすれば自動保存できます。
画面右下のユーザーボタンを押して表示される以下の画面から、右上のアカウントボタンを押す。

アカウント設定画面になる。

「設定」ボタンを押す

以下の項目をオンにする

特に、「HDで保存」をオンにしておくことで、YouTubeへの高品質な投稿が可能です。
ライブ配信の可能性
ライブ配信の方法を獲得すると,これまで以上の表現が可能になります。
🍏現場の状況をその場で伝えることができる。
🍏 双方向のコミュニケーションをその場でとることができる。
🍏 ライブ放送の内容を,YouTubeに投稿して残すことができる。
なかなか楽しいし,条件は整っているので,今後ライブを行う人が飛躍的に増えてくれるといいなと思っています。
YouTubeを始めたい人などにはまさにうってつけです。
まずは,ライブ放送から始めてみてはいかがでしょうか。